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「お呼びですか、、？笑」
最近ほんとに仕事嫌い
おじさんにキスは迫られるわ
抱きつかれるわ
気持ち悪い
唯一の癒しは元自担
「待ってたで笑 なあ、外行こ」
「外？」
「うん、ほら制服着替えてきて」
言われるがままに着替え、外に出る
「デートやで、A」
「そう、、ですね笑」
「お前、人気すぎやろ」
「人気者ってつらいんですね、、」
「やろ？笑 お前顔面死んでたで笑」
「え、それ紫耀くんに言われたくないんですけど笑」
紫耀くんに接待してる時は
嫌なんて思わないのに
イケメンだから？
違う、紫耀くんの中身、すごい素敵だもん
「うっわ、イルミネーション」
「ほんとだ！」
「綺麗」
イルミネーションを見上げる平野紫耀の横顔
好きだ〜〜笑
部活で疲れて帰ってきた夜
こんなふうに平野紫耀みて癒されてたっけ
「ん」
「ん？」
急に手を差し出してくる
「周り見てみ
手繋いでないの俺らだけ」
幸せそうなカップルで溢れてる
いいな笑
「みんな、恋人ですもんね笑
私と紫耀くんはキャバ嬢とお客様の、、」
そう言いかけた途中で
「あほ」
指を絡ませてきてそのまま歩き始める
え、これあの
恋人繋ぎですけど、え？
「紫耀くん
もし、、私がキャバ嬢やめたらどうしますか？」
「んー、俺もキャバクラ通いやめる」
「どこでストレス発散するんですか？笑」
「廉と海人」
「うわ、やめてくださいそれは笑
心配しないでください、私、キャバ嬢やめたら生きていけませんから笑」
ほかの仕事も探したけど
やっぱり一番給料高いのはキャバ嬢なんだよね
「おっさんとキス
嫌か？」
「へ？笑
嫌ですよもちろん笑 私、JKですよ？！
おっさんとのキスがファーストキスだなんて無理です 青春は戻ってこないのに〜笑」
「じゃあ
ファーストキスは俺にしろ」
ちょっと爆笑
え？なに？
「何言ってるんですか笑」
「おっさんよりはましやろ」
ましとかそういうレベルじゃないです
「もー、とりあえず目つぶって」
何この展開
え、なに？
「ふっ笑 まつ毛なが笑」
平野紫耀の指が私の頬に触れる
むり、恥ずかしい
ーチュっ
「ひいいいいいっ」
「お前な、そのリアクションはないわ笑」
いや、平野紫耀とファーストキスは死ぬだろ
え
「お前は俺にだけ指名されとけばいいねん」
平野紫耀はそれだけ言って
もう1度
唇を重ねてきた
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
