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Aside
「いやー、高校生は想定外すぎたけど
制服にあってたし、なにより、お前のことひとつ知れてよかった笑」
そうか
この人、私のこと何も知らない
「知りたいですか、私のこと」
「うーん、またいつか笑」
たぶん悟ってる
こんな年齢でキャバ嬢とかワケありすぎるもん
「あ、そうや
お前いいの？
飛貴がテスト前なんです〜って言ってたけど笑」
そうなんです
特待生がかかってるんです、、
みんなと違って生活かかってるんです、、
もし特待生取れなかったら
もう川に飛び降りるしかないいいい
「いいですか、、ここで勉強して、、？」
「ははっ笑
いいで笑」
控え室からスクバを引っ張り出してきて
教科書を広げる
「へー、難しそう笑」
なぜだ
全く集中できない
平野紫耀が真横にいながら集中なんて出来ない
しかも今日は笑顔多め
惚れてしまう
ーーーー
「あ、お酒お注ぎしますね」
カリカリとシャーペンを動かす手を止めて
彼女はそう言う
「その消しゴム、、」
「あ、平野様に頂いたやつですよ〜笑」
自分があげたプレゼントを
使ってくれてるのってこんなに嬉しいんや
「次はシャーペンあげる」
「え、嬉しい！！」
好きやほんま
完全なるキャバクラ依存
別に恋しようなんて思ってないし
キャバ嬢に依存するくらいいいやろ
でも
まさか高校生なんて
高校生でこんな仕事してるなんて
なにか大きな秘密があるんだろう
別に探るつもりは無いけど
Aだって俺のこと、たいして知ろうとしてこないし
「微分して、、代入して、、」
きらびやかなドレス着ながら
真剣に問題解いてるAは
なんか面白い笑
「もうっ、なんですか？！笑」
「いや、おもろいなとおもって笑」
「こっちは真剣なんですけど笑」
「ごめんごめん笑」
「今日はごきげんさんですね笑」
「え？笑 普段が酷いだけ笑
こんなもんやで笑」
確かに、こんなに笑ってる日は久しぶりかも
もし、
Aと
もっと違う形で出会ってたら
俺はどうしたかな
ーーーーーーーー
なんか、思いつくがままに書いてるんですけど、大丈夫でしょうか？笑
１日１更新を目標にがんばります！
コメント待ってます！
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
