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紫耀said
廉「、、う、、紫耀！！」
「ん？」
海「位置ずれてるよ」
「あぁ、ごめん」
海「どうかした？」
ううん、と首を振る
昨日の彼女
泣いていた
俺のせいかな
これでもアイドルなわけで
心の奥底には
女の子を悲しませたらあかんっていう気持ちがあるらしい
じわじわと押し寄せる罪悪感
新入りか
怖いよな、いきなりじゃ
「今日、、何時に終わるっけ？」
廉「んー、10時くらいかな！」
今日は行くつもり無かったが
やっぱり行こう
海「あ、また夜の遊びでしょー？！笑」
「えっ」
廉「ははっ笑 図星やな笑」
昨日の彼女に
夜の遊びなんて響き
似合わへん
ふとそんなことを思ったが
いつものように雑念を消して
アイドルとして本番に臨んだ
ーーーーーーーー
「A！」
「はいっ！！」
うわぁ、、
また怒られるのかな
「今日お前、指名入ってるから5番テーブル入れ」
「はっ、、？」
「個室だから、しっかりやれよ」
え？
いや、むりむりむりむり
だいたいさ！
さっきまで学校で微分やら古文やらを勉強してたJKと
話すためにお金払うおじ様たちも可哀想
あー、やっぱり向いてないなこの仕事
５番テーブル
ここか
「失礼します、、」
恐る恐るドアを開ける
「よろしく、新入りさん」
「え」
「ん？」
いや
え、、？
ん？
「隣、座って」
「はっ、はい！」
おかしい
おかしい
なぜ平野紫耀が
キャバクラにいるのだ
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すず - プロ彼女のパスワード教えて下さい！ (2018年3月17日 18時) (
レス) id: be25b8b14a (このIDを非表示/違反報告)
あややん - この作品が大好きです！プロ彼女更新ファイトです！ (2018年2月13日 22時) (レス) id: 2ebed3481c (このIDを非表示/違反報告)
平野紫耀 - 私平野君大好きなので、読んでいてすごくキュンキュンしてます！後編期待してます！ (2018年2月12日 0時) (レス) id: 7c69767cb7 (このIDを非表示/違反報告)
雪の姫と小鳥(プロフ) - 完結おめでとうございます！もし、よかったら続編とか出してくれませんか？この小説好きなので待ってます！ (2017年12月13日 6時) (レス) id: 2bfaad327c (このIDを非表示/違反報告)
くもり(プロフ) - 完結おめでとうございます !! なんか、とんでもなく続編出してほしいです (^^♪ (2017年12月12日 13時) (レス) id: 51c2fbf00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2017年11月22日 22時
