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「雄登〜聞いて〜」
「んー？」
年頃の男子の部屋に
ノックもなしに入ってく
「今日バイトしてたらね、
男の人に連絡先聞かれちゃった」
「えっ？！お姉ちゃんが？！」
「なによ笑」
「まじか！！よかったね！！
チャンスじゃん！！」
「なんの笑」
「ついに彼氏いない歴=年齢から脱出！」
「黙れ笑」
1人で盛り上がってる雄登
「まあとりあえずさ！頑張って！」
「はいよ」
男の子かぁ
ま、たまには男遊びもありかな
部屋に戻れば
廉今日はいきなりごめん また2人で会いたいです
わお、
やっば笑
A私でよければいつでも!
廉じゃあ明日は?
Aいいですよ!
お店の常連さんだし
特に抵抗もない
「雄登〜」
「なに笑」
「さっき言ってた人と明日会うから、髪よろしくね」
「えええ！やば！展開はや！
任せてください、お姉様！！」
「頼むぞ、弟よ」
雄登がいれば、なんでもできる。
ずっとそうやって生きてきた
「え〜迷っちゃうな〜
ハーフアップ？それとも巻く？」
「おまかせで
あ、服はー」
「これ！これがいいよ！！」
頼んでもないのに
せっせと用意してくれる弟
ほんとに有能
ーーーーーーーー
連絡したら、
即日会ってくれるって
ちょろい女
でも、書類審査通過したのは初めてだから
ちょっと楽しみ
岸「廉、ご飯行く？」
「あー、ごめん、パスで」
神「えー珍しい」
「あぁ、女待たせてるから」
楽屋の空気が凍る
平「ん？
え？
女？え、廉が？笑」
高「うっそ、100点の子？」
「まあ、90点くらい、、」
平「ええええ！最高点じゃん！」
きゃあきゃあ騒ぐ5人を置いて
俺は彼女の元に向かう
指定した場所
「56点、48点、68点、、ふっ笑」
いた。
1人だけ高得点の女
「おまたせ」
「あ！こんにちは！」
いっつもカフェの制服だから
私服が新鮮
これも、あり
「ご飯、ここで食べよ」
「えー！美味しそう！」
90点の女には90点の対応をするのが俺なりのルール
「あ、お名前聞いてなかったですよね」
「あぁ、俺は永瀬廉」
「廉くんですかー！
私は那須Aです」
「A、、
タメでいい？」
「もちろん！」
彼女はぺらぺらと話し始めた
俺よりひとつ年下なこと
名門大学に通ってること
弟がいること
「廉は？教えて欲しいなぁ、廉のこと」
綺麗な目に吸い込まれそう
面接試験も合格かな
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梅干し*・.。 - 那須くん登場させてくれたり、コズメロのコト書いてくれてありがとうございます!!(誰)w (2019年5月29日 17時) (
レス) id: aa76992d65 (このIDを非表示/違反報告)
しゅしゅ(プロフ) - 毎話楽しく笑いながら見てます！きゅんきゅんよりも話として面白く見れるのでとても楽しくみせてもらっています！！ (2019年1月24日 10時) (レス) id: e8afa57bf5 (このIDを非表示/違反報告)
さきこ(プロフ) - はじめまして。とても面白くて、これからの展開が楽しみです！更新頑張ってください^^ (2019年1月11日 10時) (レス) id: 7dc9616c5f (このIDを非表示/違反報告)
ましゅまろ - すごく面白くてこの作品大好きです！これからも更新頑張ってください！ (2019年1月9日 1時) (レス) id: 57f9e4f635 (このIDを非表示/違反報告)
Hitomi(プロフ) - moeさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年1月5日 23時) (レス) id: d1d27ab42f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hitomi
| 作成日時：2018年12月30日 22時
