story92 ページ42
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親友『これがイケメンの力か〜』
『確かに凄い客だね』
開店と同時に一気に満席になった合同の
出し物の喫茶点
そのほとんどが女性客でもちろん海青達目当て
皆女性客に捕まりながらもなんとか
接客してるけど...
女子『彼女とかっていますか?』
樹『.......』
女子『連絡交換でいいですか?』
樹『....注文は以上ですか?』
注文を伝えに別室へと行ってしまう樹
樹は前から答えたくない質問には答えたくない
人だけどやっぱり他の女子には明らかに冷たい
....なんで私だけ、あんな
"ずっとずっと...そばにいてよ"
親友『A〜どうした?顔赤いよ?』
『.....え⁉あっ....//
ちゅ、注文とってきます！！』
親友『笑笑』
まだぎこちないながらも接客をしていると
....妙な違和感を感じていた
誰かに見られてるんだけど....なんか......
海青『A大丈夫?ちょっと休む?』
『う、ううん大丈夫^^』
海青『無理はしないでね?
Aすぐに無理するから』
『ありがとう 海青(*^^*)』
海青『う、うん....//』
顔を真っ赤にして再び接客に戻る海青
龍太郎くんといい海青くんといい....様子が変?
男子『名字Aやっぱり可愛いよな〜』
男子『文化祭ぐらいはチャンスあると
思ったけど.....』
龍『大丈夫ですか....?
俺半分持ちましょうか....?』
『大丈夫だって笑 龍くん心配しすぎ笑！』
男子『『無理だよな〜』』
男子『どうやったらあんなにイケメンに
生まれるのか知りたいわ』
男子『知ったところで次元が違うだろ....ﾊｧ』
.
.
親友『Aってモテるんだね〜』
昂秀『まぁ俺のクラスでも人気だからね
全然媚売らない無自覚なのが良い...的な?』
親友『....褒めてんのかけなしてんのか
ってか昂秀あんたも営業戻りなよ』
昂秀『もう女子の接客疲れた(T T)』
親友『はいはいやる』
昂秀『鬼〜(T T)』
あともう少しで交代....そう思った時
ドアの方を見ていた樹の口が"ｹﾞｯ"と動くのを
見逃さなかった
壱馬『A〜午前で交代やろ?
文化祭一緒に周ろうや！』
クラスに来たのは壱馬と北人,翔平翔吾だった
樹『A,俺らとまわる』
北人『いっちゃんAひとりじめしすぎ〜』
海青『いや俺らもいる汗！』
....女子の目線が痛い
お願いだから私の名前ださないで(;_;)
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小田島陸 - 更新待ってます。 (2018年9月25日 21時) (
レス) id: 5915d49ecb (このIDを非表示/違反報告)
# 岩萌(プロフ) - Ch.08さんの作品ほんと好きです！これも、めちゃくちゃきゅんきゅんしました！これからも頑張って下さい^^ (2017年7月27日 18時) (携帯から) (レス) id: 32fbb0b927 (このIDを非表示/違反報告)
北人龍友 - 北人ヤバイーーわわわ///// (2017年4月17日 13時) (レス) id: 5224770d7d (このIDを非表示/違反報告)
北人龍友 - 続きが気になります！！ 更新待ってます！！！ (2017年4月17日 12時) (レス) id: 5224770d7d (このIDを非表示/違反報告)
剛典�称莟�(プロフ) - 北ちゃんはヤバい(//∇//) (2017年2月20日 17時) (レス) id: dc8031bdb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ch.08
| 作成日時：2016年8月27日 23時
