story88 Hokuto side ページ38
.
北人『いっちゃんがどう思ってるかは
わからないけど
僕さAと同じくらいいっちゃんのこと
大好きだよ
大好きだからこそ遠慮とかしてほしくない』
樹『...っ!!』
北人『それに僕だって同じ
あんなこと2度も繰り返したくない
...それに同じ人を好きになったからって
嫌悪の仲になるわけじゃないでしょ?』
いっちゃんはうつむいたまま
何も言わなくなったけど、
でも顔をあげたいっちゃんの目はどこか
覚悟を決めたようなそんな風にも見えた
樹『後悔...しないでくださいよ
俺を本気にさせたことを
誰が相手でも手加減しませんから』
北人『もちろん 負けるつもりはないから』
そう言うといっちゃんは何も言わずに
下へと下りていった
僕も少し遅れて下に行くと何やら騒がしくて
その声はキッチンの方から聞こえてきた
翔平『えぇーこれどうやって切るんですか!?』
LI『切るならまな板の上汗!!
危ないな...めちゃくちゃ見てて怖い汗』
壱馬『やばいwww』
キッチンでは3人が騒がしくも楽しそうに
料理をしていた
LIKIYAさんならまだしも翔平たちが作るのか
不安だな...(-_-;)
『あ、今日LIKIYAさん達が作るんですか?』
陣『正式的にはLIKIYAさんが作ってんな笑』
壱馬『俺やかって作ってますよ！』
翔平『俺もです！』
LI『包丁持ってる時によそ見しない汗！』
『『笑笑』』
.
Aside
私はソファには座らずカーペットの上に
座るとソファに座っていた昂秀くんが
私の隣に滑り降りてきた
昂秀『ﾎﾞｿｯ 嫌なこと思い出させるようなこと
言いますけど大丈夫でした?』
『え?』
昂秀『ﾎﾞｿｯ いやあのさっき...
...っ//』
他の人には聞こえないように耳うちで
話す昂秀くん
昂秀くんの方を向くとすごく近くて
何気初めて見た昂秀くんの照れ顔
女の子の私より断然可愛い←
なんか、皆がイジりたくなる気持ち
わかった気がする←←
『ううん大丈夫
心配してくれてありがとう^^』
昂秀『なら良かったです(*`∀´ )』
翔平『...昂秀が抜けがけしてる！』
樹『え"っ?』
昂秀『((( °ω°;)』
陸『いっちゃん顔怖っ笑！』
まぁこの後昂秀くんがどうなったのかは
想像にお任せします！←
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 409人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
小田島陸 - 更新待ってます。 (2018年9月25日 21時) (
レス) id: 5915d49ecb (このIDを非表示/違反報告)
# 岩萌(プロフ) - Ch.08さんの作品ほんと好きです！これも、めちゃくちゃきゅんきゅんしました！これからも頑張って下さい^^ (2017年7月27日 18時) (携帯から) (レス) id: 32fbb0b927 (このIDを非表示/違反報告)
北人龍友 - 北人ヤバイーーわわわ///// (2017年4月17日 13時) (レス) id: 5224770d7d (このIDを非表示/違反報告)
北人龍友 - 続きが気になります！！ 更新待ってます！！！ (2017年4月17日 12時) (レス) id: 5224770d7d (このIDを非表示/違反報告)
剛典�称莟�(プロフ) - 北ちゃんはヤバい(//∇//) (2017年2月20日 17時) (レス) id: dc8031bdb1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ch.08
| 作成日時：2016年8月27日 23時
