story66 ページ16
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翔平『夏だぁぁあああ！海だぁぁあああ！！』
陣『いや、まだ出発してへんし
はよ自分の荷物詰め込めや笑』
夏休みになってしばらくしたある日
とうとう旅行の前日の日になった
今は皆宿泊用の荷物を車に詰め込んでる
陣『えっととりあえず
Aの運転手はLIKIYAさんでBが俺
Cが瑠唯でええんやったっけ?』
LI『まぁいざという時健太がいるし』
瑠唯『時々ヤマショウと交代するから
大丈夫！』
明日の出発時間を確認している3人の方の
隣を音をたてないように通ろうとすると
『わっ...!!』
ｶﾞｼｯ
慎『大丈夫ですか?』
キャリーが段差にひっかかり
倒れそうになったところを支えてもらった
『慎くんごめんね！ありがとう
重かったよね汗』
慎『いや、全く
荷物持ちますよ^^?』
本当は私はAグループだけれど車が6人用のため
行き帰りはCグループの車にお邪魔することに
(それにしても慎くんよくあんなに細い腕で
あんな重い荷物たくさん持てるよな...)
慎『...Aさん?』
『えっ!?』
ﾄﾝｯ
...慎くんが何を考えてるかわからない
わからないけど
.
.
背中には車があり目の前には慎くんがいて
逃げられない状態なのはわかった
『えっと...あの...慎くん//?』
慎『Aさんほどからかいようがある人
初めて見ましたよ...ﾆﾔ
何で俺のこと見てたんですか^^?』
『いや...あの...力強いんだなって...//』
すると慎くんは左だけ口角を上げて
お互いの鼻がくっつくくらいに顔を近づけてきた
慎『だってそうじゃなきゃAさん
どっか行っちゃうじゃないですか^^』
『...行かないよ...帰る場所ないから』
するとさっきまでの怪しげな笑みは
どこに行ったのか
どんどん眉が悲しげに下がっていった
慎『...そういう意味で言ったんでは
ないんですが
嫌な思い...させてすみません』
『あっ汗 気にしないで^^
むしろ嫌な思いさせたの私の方だよね汗
慎くん普段なかなかそういうこと
言ってくれないから嬉しかったよ
ありがとう*^^*』
慎『...//!!
ﾎﾞｿｯ ズルい...反則...//』
.
.
壱馬(慎とAがええ雰囲気になっとる!?)
海青(まさかまこっちゃんって...)
彰吾(あ〜あ これは修羅場だなぁ笑)
瑠唯(まこっちゃん女の子相手に壁ドンなんて
男らしくなったね)←
壱海彰(いや、誰目線!?)
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小田島陸 - 更新待ってます。 (2018年9月25日 21時) (
レス) id: 5915d49ecb (このIDを非表示/違反報告)
# 岩萌(プロフ) - Ch.08さんの作品ほんと好きです！これも、めちゃくちゃきゅんきゅんしました！これからも頑張って下さい^^ (2017年7月27日 18時) (携帯から) (レス) id: 32fbb0b927 (このIDを非表示/違反報告)
北人龍友 - 北人ヤバイーーわわわ///// (2017年4月17日 13時) (レス) id: 5224770d7d (このIDを非表示/違反報告)
北人龍友 - 続きが気になります！！ 更新待ってます！！！ (2017年4月17日 12時) (レス) id: 5224770d7d (このIDを非表示/違反報告)
剛典�称莟�(プロフ) - 北ちゃんはヤバい(//∇//) (2017年2月20日 17時) (レス) id: dc8031bdb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ch.08
| 作成日時：2016年8月27日 23時
