391：プレゼント ページ41
何とかしなくちゃ...
そう思っても不器用な僕には何も思い浮かばない。
その時マネージャーが紙袋を持って入ってきた。
「チャンミン そろそろ...」
「あっ はい」
「おー もう、帰らないといけないかー...」
ジュンスヒョンはバッグからゴソゴソ。
小さな テディベアと、クッキーを取り出した。
「これ、どうぞ〜」
「わぁ！かわいい」
「母に選んでもらいました 僕、女の人の趣味わからないから〜」
「ふふふ そこは嘘ついて良いところですよ」
「ジュンスさんって、本当に素直な人なんですね」
そして、マネージャーがお見舞いの品として紙袋を渡した。
「これ、よかったら...」
「いえ、結構です 気を遣わないでください」
「事務所には何の迷惑もかけませんし...」
パクさんはマネージャーには少し強張った顔で断った。
事務所が何らかの対応をとったという事実がわかった。
そして僕も...
「漢方と栄養ドリンクです... すみません」
「実用的なほうが良いかと思って...」
「怪我で運動しにくかったら体力も落ちますし...」
ジュンスヒョンは爆笑していた。
自分は可愛らしいプレゼントをしたからって！
「ありがとうございます！早速使わせてもらいます」
パクさんは笑って 快く受け取ってくれた。
...ホッとした。
最後に皆で写真を撮って、僕たちは病院を後にした。
途中でジュンスヒョンを降ろして、僕は事務所へ。
日本での仕事のスケジュールの確認をして、今日はおしまい。
いつもならジムに直行なところだけど、今日はAに会いに行く日。
夜のドライブデートだから、なんとなく少しフォーマルな格好できた自分。
朝いつもより少し早く起きて服装を考えていたことは、秘密だ。
ラッキーアイテム
革ベルト
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あっきー - ユナさん 耳が弱点ですか！ ９に進むのに、少し時間がかかります。長期的に忙しい時期に入る頃なので。今週中には！ (2010年9月7日 1時) (
レス) id: 658ece7d5b (このIDを非表示/違反報告)
ユナ - 「ギュッと後ろから抱きしめられて耳にかかる吐息。」・・・抱きしめられるのは何度でも抱きしめてくれ〜！！なのですが、「耳に吐息」はたえれません〜。耳、弱いです(笑） (2010年9月4日 21時) (レス) id: a122ecdddc (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - 和美さん この後、順調に終わるはずは・・・ないですよね(笑) チャミくんを、応援してください。 (2010年9月3日 21時) (レス) id: ce9db05537 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - みしょさん うーん。なんだかみしょさまの心配が・・・当たってしまいそうな？(笑) (2010年9月3日 21時) (レス) id: ce9db05537 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - みつよ☆さん チェガン様に、たーんと萌えてください。あはは。 (2010年9月3日 21時) (レス) id: ce9db05537 (このIDを非表示/違反報告)
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