297：眩しい笑顔 ページ47
「はぁ、よかった 着替えてた」
チャンミンは私を見て、安堵のため息をついた。
「チャミナ...この子、もしかして彼女？」
「はぁ、それ以外なんだと思いますか？」
「僕がどうでもいい女を自分のベッドに寝かせますか？お？」
「お...///」
「何赤くなってるんだぁーっ！！！」
「それよりヒョンはさっさと服を着ろっ！」
「えー 今帰って来たんだからシャワー浴びるよぉ」
「じゃあ、さっさと行けっ！」
チャンミンはユノ ユノを追い出して、ドアを閉めた。
「A、ごめんね？」
「まさかヒョンが帰ってくるなんて」
「ユノ...さんと一緒に住んでいたの？」
「ああ、言ってなかったっけ？ごめん」
「いや、平気だけど...」
ベッドから起き上がって、リビングへ。
ドアを開けるとビニル袋が落ちていて、
パンやらおにぎりやらが転がっていた。
「あ〜 さっきｺﾝﾋﾞﾆ行ってたんだ」
「起きたらお腹すいてると思って」
「ふふ ありがとう」
「ふぅ〜 すっきりした」
Ｔシャツにトランクスのユノ ユノの登場。
「あっ...///」
私がいることを思い出して、
恥ずかしそうに部屋に入って行った。
「...まったくヒョンは...」
「キリッとしたスターなイメージだったから、」
「抜けた感じがなんかホッとするねぇ」
「Aは甘いんだから」
「しっかりしてるけど、だらしないんだから...」
「チャンミンが神経質なんだろ？」
シャツにジーパンの爽やかなユノ ユノが再び登場。
「初めまして。Aさん...だよね？ユノです」
「初めまして...さっきはごめんなさい」
「なははは 僕のほうこそ、すみませんでした」
そして、ニカっと眩しい笑顔を見せた。
チャンミンが買ってきたものでは足りなくて、
昨日の残りで簡単な料理を作った。
不思議な３人で摂る朝食も、新鮮で楽しかった。
「ヒョン 僕は今日も休みですから」
「もう少ししたらAを送って行きます」
「ああ 僕は午後から出掛けるわ」
「は〜い」
少し休んでお昼頃。
こっそりと２人でマンションを出て、うちへ向かった。
ラッキーアイテム
革ベルト
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あっきー - 和美さん ジュンちゃん、重大発表ですな！うん！ (2010年7月26日 23時) (
レス) id: 730081ec28 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - けちょんさん チャミ様マンセー！ 更新、頑張ります！ありがとう！！！ (2010年7月26日 23時) (レス) id: 730081ec28 (このIDを非表示/違反報告)
和美 - 仕方ないっす〜〜！！ジュンちゃんなんだろ？？ (2010年7月26日 13時) (レス) id: 10e480d67a (このIDを非表示/違反報告)
けちょん - はじめましてぇ！！毎日毎日楽しみにしてます！！！チャミ様ﾏﾝｾーな私（笑）とても今幸せ(￣▽￣〃)更新頑張ってください！！ (2010年7月26日 1時) (携帯から) (レス) id: a096ee6ad4 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - 和美さん ユノをＫＹに描こうと思ってなくても、イメージで描くと結局ＫＹになってたり・・・(笑) ユノペンさんすみませんm(__)m (2010年7月23日 23時) (レス) id: a1c082249d (このIDを非表示/違反報告)
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