247：わすれもの ページ47
運転席に乗り込むと、早速エネルギー注入らしい。
お弁当は、お昼ご飯にすればいいか。
到着まではまだまだ時間かかるし。
バクバクと食べているチャンミンを見ながらそう思った。
「あっ！」
突然何かを思いだしたような声を出した。
「何？どうかした？」
「うん 忘れ物した...」
「え？大丈夫な...」
チャンミンは助手席のほうに体を傾けると、
私の後頭部に手を回して...唇がふさがれた。
突然だったからビックリして...
「ん〜...目、閉じようよ」
唇を離したチャンミンが、ちょっと呆れ気味に笑った。
そして、もう１度。さっきより深く。
チャンミンがチュッと唇を離すと...
「...何これ...からぁ〜い...(ToT)」
「ハッハッハッハッハ〜 トッポギ食べたから」
「あそこのお店の味付けは結構辛いんだねぇ」
チャンミンは呑気に笑っていた。
私は バクバクいってた心臓も、ピリッとした唇も、
なんだかすごく嬉しくて、お茶を飲みながら私も笑った。
「ずっと会えてなかったから、Aが足りない」
「えへへ...///」
「本当はすぐにでもしたかったけどご両親がいたから」
「あはは...///」
真っ赤な顔の私を見て、チャンミンはふふふと笑った。
チャンミンの仕草１つ１つにドキドキする。
彼がスーパースターだからじゃない。
すごくかっこいい人だからじゃない。
ずっと会ってなかったからでもない。
...多分これからもずっとドキドキすると思う。
チャンミンのキスに顔を真っ赤にすると思う。
チャンミンは時には安心させてくれて、そしてドキドキさせる。
「ん〜 そんなに照れられると、こっちも照れるよぉ〜」
「あ、ごめんね？」
「ハハハ 謝ることでもないってば」
「さ、行こう！３分の１くらいは進んでるよ〜」
エンジンをかけて、発進。
車内では、着いたら 何を食べるとか、どこへ行くとか
そんな話で盛り上がっていた。
ラッキーアイテム
革ベルト
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みゆみゆ - ぷぷ♪ゆちょんＶＳチャンミン（笑）チャンミ好きだよ…でもね。ミアンゆちょなに「俺にハマったらもう抜け出せないぜ」って言われたし（笑） (2010年7月5日 0時) (携帯から) (
レス) id: a6aa9e9b56 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - みしょさん なんか、チャンミンが彼女をリードとか旅行とか想像つかなくて、書いていてすごく違和感を感じています。(ToT) (2010年7月4日 23時) (レス) id: 4d0aae61b2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - ↓すみません。ｱｲﾘｽさん ありがとうございます。 (2010年7月4日 23時) (レス) id: 4d0aae61b2 (このIDを非表示/違反報告)
あっきー - ｺﾒﾝﾄありがとうございます！ユチョ派ですね？ここは、チャンミン派とユチョン派に別れているようです！笑 (2010年7月4日 23時) (レス) id: 4d0aae61b2 (このIDを非表示/違反報告)
みしょ - ドライブデートいいなぁo(^-^)o (2010年7月4日 20時) (携帯から) (レス) id: 220dfc605b (このIDを非表示/違反報告)
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