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−Aside−
ヨコが…こっちに走ってくる…。
そして私を…抱きしめてくれた。
「…ヨコ……?////」
横「…Aっ!会いたかった…。」
「…私の事『ちゃん』付けしてない…
記憶…戻ったの!?」
横「おん。お待たせA。」
「…っあ……。バカっ!遅いよ…。。」
私の涙は悲しみの涙から
いつの間にか嬉しさの涙に
変わっていた。
横「ごめんな…今まで待たせて…
これからは…ずっと一緒や。」
「うん…ヨコおかえり…。」
横「…ただいま。」
ヨコは私の涙を人差し指で
拭ってくれた。
そのまま私達は見つめあって……
「ヨコ…大好き…。」
横「俺もやで。」
その言葉を呟き
長くて、甘い…甘い…
キスをした。
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夢也 - ほんとだ!たった今修正いたしました。すみませんm(__)m私も第2章書いてる時にヨコでいいのかな…って思ってたんですけど、今さら変えれなくて(汗)☆さん、本当にありがとうございます! (2014年2月26日 8時) (携帯から) (レス) id: aa72962281 (このIDを非表示/違反報告)
☆ - 48の【こんなことを考えてうる中】→考えている中 だと思います。彼女がヨコって呼ぶのなんか違和感あったけどすごく良かったです! (2014年2月21日 22時) (レス) id: 99a29e3e26 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢也 | 作成日時:2014年1月10日 19時