エースの資格【東峰旭】 (ページ8)

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数日後
日「旭さーん！」
東「！？び、びっくりしたぁ…」
ここんとこ日向と影山は毎日のように昼休み俺のクラスに来る。
なんでだろう。どうして一緒に練習したことないのに来るんだろ。
東「あのさ…ひとつ聞いてもいい？」
日「？なんですか？」
東「どうして一緒に練習したことない俺のところに来るの？」
日「あ…旭さんが居ないと2、3年生が元気ないからです！！」
俺が居ないと2、3年が元気ない？
何かの間違いだと思った…
日「あ、あと！旭さんのスパイクみてみたいんです！」
俺は今度なっと苦笑いで答えた。
そして放課後
玄関に向かう際に第二体育館前を通る。
もう、ボールの音が…はやいな…
練習を覗いたら日向と影山が合わせていた。
…！なんだ！？今の速攻…
日「よっしゃー！対ネコ戦も勝つぞー！」
影「おい、もう一本だ！」
ネコ……！音駒！？なんで今さら…？
？「ゴールデンウイーク最終日にうちと練習試合をやるんだよ。」
東「！？だ、大地！？」
澤「おい！なんでそんなに逃げるんだよ！」
東「だってお前怒ると怖いじゃん…」
澤「別に今怒ってねーだろ…」
はぁ…っと大地は溜息をついて言った。
澤「バレーがまだ好きなら戻ってこいよ。」
俺は第二体育館を後にして帰ろうとした。けど、やっぱりバレーが好きなんだ。っと思いながら学校の目の前の芝生で1人考えていた。

ご、ごめんなさい！6話だしたと思ってったら出してなかったですね…
本当に申し訳ないです！なかなか来れないですがこれからもこの作品や他の作品もよろしくお願いします！