とある施設の職員さん4[2j3j]

117話配信 ページ20

コンコンコンとノックをしてどーぞ入っていいよと言われたので入って




『灰くん電話終わったけど配信中みたいだから自分の部屋戻るね』








黛
「待って。居てもいいけど…



むしろ居て?」



服までちょこんと引っ張って何…あざとい…






『う"""わかった。』


黛
「ちなみに○○の真似」



『ww

似てるけど…似てるけどもみんなわからんよww』



黛
「今日はAくん何してきたの?だってさ」





『今日は〜任務に着いてったかなあ



その帰りに禊して帰ってきた!』





黛
「だから服から…別の匂いするのか」



『あー、景くんの匂いかな?匂う?』





すんすんと嗅ぐけど私自身は何も感じなかった




黛
「いや長尾くんとは別の…少し気になるけど別にいい。



なんでさ、室内で、フード被ってるの?」





『あ、忘れてた…見て!灰くん!ケモ耳!』




ﾋﾟﾙﾋﾟﾙと動かしてみせる




黛
「膝。」


ぽんぽんとされ


『うん!』



大人しく座ると配信画面に私を出してくれた




『どーも。にじさんじ所属、バーチャルライバーの花袋Aです(少し寄せてます)


ごめんねお邪魔します〜




今僕もふもふの仲間入りしてるんだ〜』




ｺﾒ[こんA!]
ｺﾒ[こんA]
ｺﾒ[真似したくて少し低い声なの可愛いw]
ｺﾒ[もふもふだと!?]



黛
「褒められて嬉しいの?しっぽ当たってるけど」





『ごめん…意志と関係なく動くんだこれ…嫌だった?』

ｺﾒ[Aの話を延々とできる黛のことだから嫌なわけないよね]
ｺﾒ[それw]


黛
「反則…可愛いよ。」





ｺﾒ[死んだ。]
ｺﾒ[昇天]


『死んじゃやだ……』






剣持刀也
[グハッッ]
ｺﾒ[かいしんのいちげき]
三枝明那
[グハッッ]
ｺﾒ[ロリショタコンおって草]





黛
「ロリコンショタコン湧いたということで今日はじゃあこのへんでおわろうかなまたね」






『でA』



ｺﾒ[でA]
ｺﾒ[お疲れ様]
ｺﾒ[またね]

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