2話 ページ4
莉桜
「そういえばさあ、コト会えた?」
『ん?』
莉桜
「ハ・ツ・コ・イ♡」
『会えてない…残念ながら…』
業
「あのイケメンの中にいなかったの?」
莉桜
「イケメン!?」
『似た人はいるんだけど…』
業
「まじ!?確かめないの?」
『違ったら恥ずかしいじゃん!』
莉桜
「コトそういうとこあるよねw意外に恥ずかしがりなとこ」
『うるさい!///早く行こ!』
業
「んでお礼何買うの?」
『髪飾りと、サングラスと…手帳とギターのピック2個かなぁ』
莉桜
「じゃあ、最初は髪飾り!あのお店行こ!」
『うん!』
キラキラとしたアクセサリーショップに来て
『こういうお店来るの久しぶりだあ…』
業
「俺いる?」
『男の意見聞きたい』
業
「ならいいけど」
『これとこれとこれの中だとどれいいと思う2人とも』
そう言いながら3つを手に取り、2人の前に持っていく
業、莉桜
「「これ!」」
2人バラバラのを指した
『ん〜どっちがいいかなあ…思い切って2個?』
莉桜
「どっちもいいデザインだしねえ〜」
業
「お金に余裕あるならいいんじゃない?」
『みんな使い切った?』
莉桜、業
「「全然…」」
というのも、報酬金として、300億のうち、せめてもと、3億ずつ配布されたのだ。
残り213億円は、椚ヶ丘中学校の3年E組の敷地を買って、残りは寄付した。
『ブガッティ・シャロン買おうかと思ってるんだけど…』
莉桜
「ぶがってぃ…しゃろん」
業
「え、シロンの次の車でちょっと低コストで作られたスポーツカー!?」
業が言う通りちょっと安く作られたモデルだが、それでも結構高い
莉桜
「買ったら乗せて!」
『うん!』
業
「俺もそういうの買おうかなあ」
『いいんじゃない?似合うよ!』
莉桜
「たしかにカルマ似合いそう!
じゃあ次行こー」
業
『「おー」』
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作者名:アルフィ | 作成日時:2020年7月4日 5時