検索窓
今日:11 hit、昨日:21 hit、合計:236,715 hit

23話 ページ25

松田
「心配した。またどこか行くんじゃないかって」


『また?』


松田
「10年前。覚えてねえかもしれねえけど、手当してくれたろ。A。


あの後必死になって探したけどお前は見つからなかった。だからもう離れないでくれ…」




『やっぱり陣平君だったんだねあの時助けてくれてありがとう』



松田
「俺がしたくてしたことだったから別にいい

ボソッ)それに復讐心(?)消してくれたから

おかげで真面目に警察目指してるからな」


『なんかいった?』





松田
「いや、独り言だ。それより今日の水着似合ってる。」




『ありがとう!』



そういえば、悩殺効くのか試したいな





『陣平君いいことしなぁ〜い?』


松田
「やるか…覚悟しろよ?」



壁ドンされ、徐々に顔が近づいてきて、食われる…そう思いぎゅっと目をつぶると


首にちくっと痛みとおでこに軽く衝撃が来た




松田
「バーカ!大人をあんまからかうんじゃねえよ?次はないからな。あと好きなやつにやれよ?」



『・・・はい・////』



松田
「どこで覚えてきた?」





『中学の授業デス…暗殺技術の一環で・・・』





松田
「oh…あ、そういえば首、隠さなきゃだめだ」





『首?????』




松田
「ほら。」





なぜか持っている鏡を差し出して来た。





首にキスマークがついていた




『え!?いつの間に!?』




松田
「さっきのお返しだバーカ」





『なにも上に着るの持ってないんだけど‥‥』



松田
「俺のパーカー着ろ」



『濡れちゃうけどいいの?』



松田
「ああいい。どうせ濡らすつもりだったから大丈夫」




『じゃあ借りるねありがとう!』


松田
「ああ。じゃあ戻るか」


『うん!』




萩原
「おっそーい!二人で何してたの?」






松田
「普通に話してた」






降谷
「それ松田のパーカーじゃないか?」




『そう!借りたの!』





諸伏
「嬉しそうだな何かあったの?」



『やっと見つけたの!』



降谷
「もしかして噂の初恋か?」



『そうそう!ナイショね!』

24話→←22話



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (111 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
530人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 暗殺教室 , クロスオーバー   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルフィ | 作成日時:2020年7月4日 5時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。