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15話 ページ17

諸伏side






何故Aは人外の様なやつと素手で互角にヤり合えてるのか



でも、少なからずAにダメージが入ってる。




ここでの足でまといは





「どうした?松原本気でやってるのか?そうか、足でまとい二人もいるもんなあ」




俺たちだ…

『んなわけねえだろ。なら本気で相手してやるよ』


俺たちの前に立ち塞がるとポシェットから緑色の2本のナックルナイフとマガジンを出した




「やあ、スカイ」



『やあ、中二半遅かったじゃないか』



中二半
「俺だって急いできたんだ。勘弁して。


もう少しで性別も着くよ」



『了解。中二半この人たち下山させてくれないか?


私はもう手負いだし、動けるうちに護衛して連れてって欲しい。



一般人巻き込むわけに行かないだろう』





中二半
「そうだね。じゃあお2人行きましょう暁央の所まで」




歩くこと数分



中二半
「すみません皆さんのこと巻き込んでしまって」



松田
「別にいい。お前お面してるけどAと一緒にいた赤髪だよな?」



諸伏
「あ!ほんとだ!口調変えてるけどそうだな!」





赤髪
「あ〜バレちゃったか…俺は赤羽業。」



松田
「あれはなんだ?」





「ん〜簡単に言えば俺たちの宿敵かな。Aの事どこまで聞いた?」




諸伏
「後天性アルビノってことは聞いた」





「あー…じゃあ、俺が言う話はAに言わないでね




あれをみたなら状況言わなきゃいけないでしょ……どっちにしろ」






諸伏
「なら…あいつらにも聞いて貰った方いいだろ。」





松田
「ああ。あと3人いいか?」





「いいよ〜もしかして前一緒に付けてた人達?」



松田
「人聞き悪いがそうだ。」




「いいよ〜律!あいつは大丈夫そう?」



「ええ。渚さんも合流したのでもう少しで鎮圧出来そうです」





「ありがと律」






「暁央〜やっほー」


暁央
「赤羽!行かなくて大丈夫か?」



「俺は民間人保護してきた。あいつは2人が鎮圧中!もう少しで終わるって!



後生徒この人たち含めてあと3人借りてくから


えーっと……降谷零さん、伊達航さん、萩原研二さん、お話したいことがありますこちらへ」




そう言って赤羽はAの過去を話し出した

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設定タグ:名探偵コナン , 暗殺教室 , クロスオーバー   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:アルフィ | 作成日時:2020年7月4日 5時

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