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新人と[lrn、ax] ページ31

アクシア
「師匠〜この間、エデン組で、打ち合わせ行った時に小さい女の子がソファで寝ててさ…」

『ほう?』


[お?]
[ロリコン浮上しなかった?]
剣持刀也
[ロリが居ただと!?]

『お、剣持さん』


ローレン
「見つけた時パタ姐大慌てだったよな」



『パターソンさん慌てること見た事な…あるか。』


アクシア
「ありますねwそれで…」



❅:*.。 。.*:❅:*.。 。.*:❅

レイン
「大変だぞ君たち!!迷子を見つけてしまった!」




オリバー
「どなたかの娘さんでしょうか?」



レオス
「実験に良さそうなくらいの大きさですねぇ〜」



ローレン
「うわ…」





アクシア
「おれ確認行ってきましょうか?」


オリバー
「なら私も行きます」




ローレン
「俺とパタ姐で博士とこの子見てるわ」




レオス
「心外ですねぇ〜私は何もしませんよ。」





パターソン
「あ、顔がもう少しで見えそう!」


その声に子供に目を移せば器用にソファの上で寝返りを打っていて、髪がズレて顔が見えた

ローレン
「綺麗なかおしてんなぁ…どっかで見た事…」



そこまで言いかけてガチャっとドアが開き


加賀美
「またこんなとこで寝て…アクシアさん、オリバーさん教えて下さりありがとうございました」




『ハ…ト…に』


オリバー
「いえいえ。加賀美さんのお子さんですか?」


加賀美
「いえ、私の妹みたいなものですね。


灰も心配してますよ…」



アクシア
「黛先輩の施設の子ですかね?」





加賀美
「いえ、施設の子ではなく、スローンズの師匠である花袋Aさんですよ」





ローレン
「はい!?」



アクシア
「その割には幼さが…」




加賀美
「寝てる時は幼さがあるんですよ」

パターソン
「起きたのにまた寝たね」

加賀美
「はい。今回は任務続きで疲れ溜まっていたようで…ここまでの爆睡は珍しく私も久しぶりに見ました」



「A居た?」


加賀美
「はいいらっしゃいました。エデン組の皆様が見つけてくださいましたよ」




「良かった…ありがとう。」



そのまま抱き抱えたまま部屋を出ていった






❅:*.。 。.*:❅:*.。 。.*:❅




『私の話かい。』



ローレン
「そうっすよw」




アクシア
「何気に初リアルエンカウントでしたよね」





『…そーだね確かに初エンカウントだったかもね




まあ私見てないけど…w』

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作者名:ある | 作成日時:2021年8月18日 22時

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