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22匹 ページ24

マヒロside



剣とお揃いのカラーの鞘を受け取りリムルさんの元に合流した。


リムル
「じゃあ行くぞ」


『はい!』





『リムルさん...私は小さい時は、死んだら皆幽霊なって、天国とか行くんだろうとか思ってたけど...


いつの間にか転生してて、色んな種族いて...本当に驚きました』



リムル
「驚いたよな...」


『本当にここに来てから毎日楽しいです...



でも...日に日に転生する前の友達がどうしてるのか...家族がどうしてるのか...私...皆に...会いたいです...


でも...もう...きっと...会えません..』


リムル
「...っ」


『私ばっかりめそめそしていられませんから...
だから...もう皆のこと忘れてっ...前を向きますっ…』


リムル
「マヒロさんは本当にそれでいいの?」



『...っはい。覚悟は...できてます。』



リムル
「マヒロさん、泣きたい時は泣きなよ?」




『はい......うっ...ヒック...』

しばらくして泣き止んだ頃


[おいで...]






そう言われたきがしてランガさんから外套と剣を片手に飛び降りた。





リムル
「マヒロ!?」




『先に行ってください!ごめんなさい...誰かに呼ばれました!』




そう言って狼の姿になって森の方に走った。








[マヒロ...会いたい...]





『...だれ...?』



?
「マヒロ...?」



懐かしい声がした。




だが...森の少し開けたとこにいたのは仮面をつけた男。




『だれ!?』




?「おや?あなたは?」




……なんだ……この人たち……怪しい……




『名はない。』多分やばい。コイツら








?
「あるよねえ?名前ー」






『ありません。じゃあサヨウナラ。』



早く離れないと


[影移動を使用しますか?]

いぇす!


[とぷん]



[あの人たちやばいですね...魔素が尋常じゃなかったです]




やっぱりか...ソウエイさんの所まで影移動お願いします


[わかりました。先程聞こえていた会いたいとか言った人検索かけておきますか?]


そんなことも出来るの?お願い



[ポンっ]と出たところは悲惨だった。







゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚*.。.*゚

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明理(プロフ) - 三匹のところでオーガはみんなで5人って書いてあるんですけど6人の間違いでは?? (2022年2月3日 16時) (レス) @page5 id: 0be17a4bd3 (このIDを非表示/違反報告)
ミサ×ナイト(プロフ) - アルフィさん» お願いしますね(^ω^) (2019年2月10日 12時) (レス) id: fbd0d9a368 (このIDを非表示/違反報告)
アルフィ(プロフ) - ミサ×ナイトさん» 返信遅れてすみません、そうですねw私も早くくっつけたいです(ノ∀`*) (2019年2月9日 18時) (レス) id: d404f2019a (このIDを非表示/違反報告)
ミサ×ナイト(プロフ) - 早よ、付き合わないかな〜。ソウエイと夢主 (2019年2月9日 18時) (レス) id: fbd0d9a368 (このIDを非表示/違反報告)
ミサ×ナイト(プロフ) - 早くソウエイとお付き合いしないかな〜。 (2019年1月26日 18時) (レス) id: fbd0d9a368 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルフィ | 作成日時:2018年11月25日 13時

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