転生したら人と狼のハーフだった件 (ページ18)

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マヒロside

シュナ
「マヒロちゃん、はいこれ!」

小さな包を2つ受け取った。

『ありがとうございます！では、行ってきます！』

シュナ
「お願いねー」

歩いていると所々建設中だった。

ログハウスみたいなのももう少しで完成のようだった

リグルさんのような緑色の肌の人が沢山いた

?
「あれ、マヒロさんじゃないっすか！」

『誰?』

なんかこの子苦手かも...

?
「ゴブタっす!よろしくっす！」

『よろしく...』

ゴブタ
「ところで...マヒロさんのおっ〇〇これら大きくなるっすかねえ？」

胸を見ながら言ってきた

『...氷の棺桶(アイシクル・コフィン)!!!』

[ﾋﾟｯｷｰﾝ]

ゴブタの氷漬けができた

『ﾊｧ…ﾊｧ…...あ...やっちゃった...どうしよう……こんな時は……』

(リムルさん!!!)

リムル
(なんだ?)

(ゴブタって人氷漬けにしてしまいました...)

リムル
(へ?)

(解凍の仕方わかんなくて...)

リムル
(今行くwどうせゴブタ失礼なこと行ったんだろ？)

(カンペキセ〇〇ラ発言です)

リムル
「なるほどなあーきびしーくこいつには言っとくから」

そう言いながらサラッと解凍してくれた

『すみません...わざわざきて頂いて...無意識に呪文を唱えてしまったようで...』

リムル
「いや、ゴブタにはきちんとしつけなきゃイケないんだよ

気絶してるうちに師匠(ハクロウ)のとこに置いてくるか...」

『ところで、話変わりますけど...ソウエイさん見なかったですか?』

リムル
「見たが...少し離れたとこに居るから...急用か？」

『届けもの頼まれたんですシュナさんに』

リムル
「了解...ランガ」

ランガ?
「はい!なんでしょう」

リムル
「この子をソウエイの元に連れてってやってくれないか?」

ランガ
「はい!わかりました！乗れ」

そう言ってしゃがんでくれた

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