転生したら人と狼のハーフだった件

10匹 ページ12

マヒロside




シュナ
「さあ、私達もやりましょうか〜」


調味料、野菜、肉が沢山あって


料理作るには困らなそうだ

包丁は...

『なんですかこの包丁!?』驚くほど切れる包丁だった


シュナ
「ああ、それはね、武器鍛冶屋のカイジンとクロベエの作ったやつなのよー」




『すごいです…』


んー異世界だから…日本食とかってうけるかな?



創造神、リムルさんに繋げます?

[ええ、できます]


リムル
『マヒロさんどうしたんだ?』


『リグルさんに案内して頂いたので皆さんにお礼したくて、日本食を作ろうかと思うんですが、受けますかねえ？』



リムル
『ああ、大絶賛だと思うぞ』



『ありがとうございます！』



シュナ
「マヒロさんどうしました？」


『リムルさんと喋ってたんですよー』


シュナ
「なるほどねー」


『シュナさん、あの、シオンさんの料理ってどんな感じなんですか?』



シュナ
「あー、まえ、ゴブタってゴブリンがいてね、食べて失神して起きた時に毒耐性獲得してましたよ」


『毒耐性か...いいなあ...シオンさんの料理食べてみたくなりました』


シュナ
「ほんとに言ってますか?」


真顔で言われた


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