生意気少年団vs塩マネージャー 3

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RM「で、ユンギヒョンの悪夢って？」

コーヒーのカップを手に持ったまま、少し前屈みに座って話を切り出してくる


A「んー…なんて、言うか…」

どこから説明したらいいかわからず言葉に詰まる

RM「ユンギヒョンと何かあった？」

A「うん…」


昨日あったことをざっくり説明した


RM「なるほど。ユンギヒョンもなかなかやるねぇ(^^)」

A「笑い事じゃないですよ！おかげで眠れなかったんですから」


RM「でもまぁ、ユンギヒョンはからかってるとか遊びじゃないと思うよ？ほら、あの人自分の興味ない女の人と関わるのめんどくさがるし、実際必要以外女の人と話したり遊んだりしてるのみたことないし。収録とかでヨジャグループの子たちと一緒になった時も、話しかけるなオーラ出しまくってて、それでも話しかけてこようものなら、ヌナもびっくりなほど塩対応だしw」


A「そんなこと言われたら余計意識するんですけど(汗)」


RM「問題はその“意識”が何なのかヌナ自身が気付いてないってとこだね〜」

A「気付いてない？？もう、わかんないよ〜(ToT)」

RM「ヌナってさ、偏差値高くても恋愛偏差値は超低いんだねw」


クスッと意地悪そうに笑うナム

A「失礼な！」


RM「ま、そのうちわかるんじゃない？(^^)そこは自分で探さないとね！…じゃ、俺先に戻るね」


そう言って席を立ち上がった


RM「あ、そう言えばまだ練習生だったころに付き合ってた彼女と一緒にいる時は、ユンギヒョンいつもにこやかだったよ？」


ズキンッ



帰り際に元カノ情報を投下して行かないでよ


気になって、胸が痛いじゃん…

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