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フラペチーノをごくっと飲んでグクが話し始めた
JK「ユンギヒョンてさ、曲作りにほんとストイックなんだよ。特にカムバ前なんて何日も徹夜してたり、食事する時間すら惜しんで作業して、いつもピリピリしてた。体もフラフラになったり見るからにヤバそうで、マネージャーどころか僕たちもすごく心配で、何度も休んでって言っても聞いてくれなくて…」
天才ミンシュガと言うより努力の塊じゃないか…
ふとユンギの顔が浮かぶ
少なくとも私がマネージャーになってから、ユンギのそんな姿は見かけたことがない
JK「でもさ、ヌナがきてくれてからカムバ前でもいつもみたいなピリピリした感じなくて。むしろ、ヌナといつも言い合いしてても笑顔で楽しそうだし、毎日ちゃんと寝てるみたいだし、食事もきちんと摂ってる。特にヌナが作ったご飯のときはお代わりまでしてるし。…悔しいけど、ユンギヒョンにとってヌナはなくてはならない存在だなって…」
そう言ってまた一口フラペチーノを飲む
JK「でも！それとこれは話し別だから！！」
A「Σ(ﾟдﾟlll)えっ！何？！それとコレって？どれとどれっ？！」
急に大きな声出して立ち上がるからびっくりしたじゃん！！
驚いてオロオロしてたら急に目の前が暗くなって、グクの香りに包まれた
JK「いくらユンギヒョンにとって大切な存在でも、僕だってAヌナはなくてはならない存在なんだから…絶対ユンギヒョンには渡さない。Aヌナは僕のだから。Aヌナのこと大好きだから。僕のことだけ見てよ」
え…
この状況…どういうこと？！
A「グ、グク？どうしたの？急に…///」
JK「急じゃないよ。前からだもん。でもヌナはいつも俺のこと弟扱いでしょ。俺だって一人の男だよ？」
そう言って少し強引に重ねられた唇
咄嗟のことに体がかたまる
慌てて、グクの胸を押し返すもさすがに力で敵うはずもなくて
顔を離そうにもグクの手にしっかりホールドされて身動きがとれない
頭の中によぎるのは
ユンギの優しい笑顔
どうしてこんな時にまでユンギなの…
A「グ、グク…や…めて…っ！」
必死の思いで声を絞る
JK「ご、ごめん…っ！！」
バッと離れたグクの顔は真っ赤になっていた
JK「僕、なんてこと…///」
A「だ、大丈夫…じゃないけど、大丈夫、うん」
JK「ぷっ！大丈夫じゃないけど大丈夫って何？！」
A「はは、ははは…ねwごめん、グク」
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アルム - ス○バっていってたのにスタバっていっちゃいましたねww (2019年10月12日 16時) (
レス) id: 3ba967a85e (このIDを非表示/違反報告)
ユンギ大好き侍 - 私はBTSの中でもユンギが一番好きなので、嬉しいです！すっごく面白いです！これからも頑張って下さい！応援してます。 (2019年5月18日 12時) (レス) id: ce855c598e (このIDを非表示/違反報告)
ゆんぎじんLOVEのユラ - ゆんぎペンなのでめっちゃニヤニヤしながら読ませてもらってます！最高×10000000です！このような素晴らしい作品を作ってくださりありがとうございます!!!!! (2018年6月30日 22時) (レス) id: 1ab187734f (このIDを非表示/違反報告)
752 - 小説読ませて頂いてますm(*_ _)m作者さんの文章もすごく面白いです 。 ユンギペンでユンギが超ドＳでｷｭﾝｷｭﾝします！もう1人でニヤニヤしながら見てます。 これからも頑張ってください (2018年1月20日 21時) (レス) id: c85ffb4ce0 (このIDを非表示/違反報告)
h.m 125511 - すごく面白くて大好きです！9ページ目の「サセン」が「セサン」になってますよー！ (2017年9月10日 2時) (レス) id: e0d5839331 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蘭
| 作成日時：2017年3月11日 4時
