生意気少年団vs塩マネージャー 2

＊＊＊＊＊＊ ページ25

コンビニに入ると見慣れた広い背中






お弁当コーナーを真剣に物色してるジンがいた



A「ジンさん！」



私が声をかけると少し驚いたのか目を丸くしてる



JN「あぁA！…とユンギw」


SG「なんでそんな、ついでみたいな言い方なんだよw」


JN「ごめん、ごめんAしか目に入らなかったw」


SG「素直かよっw」


意外にこの2人のやりとりも面白かったりする



JN「2人で何してんの？」


SG「デート…?w」

ユンギが意味深な笑顔を浮かべる


A「！！ちっ、ちがいますよ！ユンギさんにコンビニ付き合えって強制招集かけられたんです！///」


JN「ふーん、それで仲良くス○バとか行っちゃうんだ？」

ぷにぷにの唇を少し尖らせながら、私達が持ってるコーヒーのプラカップを指差す


JN「他人からみたら2人はラブラブに見えるんだね」


ん？なんで？




ジンが指差してるプラカップを見るとそれぞれに



"Nice couple♡"
"Have a Happy time♡"



と書かれていた



あの偽癒し系店員め！余計なことをΣ(-᷅_-᷄๑)

2人ともブラックコーヒーだからわかんなかったけど、飲み進めて中身が減ったことによってメッセージが浮かび上がっていた


A「こ、これは…っ！ちが…っ！/// SG「へぇ、ス○バの店員、なかなか粋なことしてくれるじゃん」

A「ちょっ！ユンギさん何言ってんですか？！」


余裕ぶっこいてるユンギとは対照的に、1人赤くなって焦る私


ジンは

JN「いいな。俺もAとス○バ行きたい」

なんて言い出すし(汗)


A「ジンさんまで何言ってんですか！？///」




どうやら私



こうゆうのは滅法弱いようだ(；￣ェ￣)



JN「そうだ！俺部屋戻ったらEat JinやるつもりだからA手伝いに来てよ」

A「え、あ、はい、わかりました…」


SG「俺も行こっかなー」


JN「いや、ユンギは来なくていいよ(^^)」



ジンさん…言葉と笑顔が合ってませんよw

Eat JIN＊→←＊＊＊＊＊

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す