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A「来てもいいって。宿舎でみんなで一緒にご飯食べよ?」
スマホをカバンにしまいながらシウォンに伝える
SW「Aヌナのご飯食べられるの?めっちゃ嬉しい!ずっと食べたかったんだよねー」
あぁもう、ほんとなんでこの子はいちいち可愛いのかしら
A「あ、私ちょっとお手洗い行ってくるね」
トイレに向かうと通路で
さっき電話してたばかりの
ジンに遭遇した
A「!!ジンさんここで何してるんですか?!」
驚いた
今さっき電話してたのは、ここでしてたってこと?!
JN「や、やぁ(^_^;)暇だったからネットでケーキの美味しいお店を探してたらここが出てたからさ、ユンギと来てみたんだよ、ははは!す、すごい偶然だね?」
ジン、目が泳いでるんだけど…
A「(ジーーーーっ)まさかとは思いますけど、尾けてきたんですか?」
JN「ま!まさかっ!たまたまだよ、たまたま!ははは」
怪しさ満点なんですけど。
ま、いいや
A「あ、あとで弟紹介しますね」
JN「うん、うん!じゃ先に席戻ってるね」
用を済ませ席に戻り、シウォンにジンとユンギがいることを伝えて席を移動する
A「ジンさん、ユンギさん。弟のシウォンです」
SW「初めまして。弟のユン シウォンです。ヌナがお世話になってます(^ ^)」
JN「ど、どうも。長男のキム ソクジンです…」
SG「ミン…ユンギ…です」
JN「ほんとにウリジョングゥそっくり…いや、さらに爽やかかも」
A「あれ?ケーキ食べてないんですか?」
JN「あ、あぁ。ど、どれにしようかまだ迷ってて」
A「へぇ〜。アイスコーヒー、もう空になりそうですけどね?」
この人たち、絶対尾けてたでしょ!
悪趣味なんだから…
A「はぁ。今からスーパー寄って買い物して帰りますけど、一緒に行きますか?」
SG「お、俺がスーパーなんて行くと思うか?」
A「行かないなら別にいいです。聞いただけなんで」
SW「ぷっ!ヌナ、めっちゃ塩www」
そりゃそうでしょ!
この人すぐ突っかかってくるんだから
JN「行く行く!スーパー大好き!ね、ユンギも行くよね?」
SG「ま、まぁジニヒョンが言うなら」
SW「ㅋㅋㅋ気の強いヌナですけど、優しいし仕事もできるんで、よろしくお願いしますね」
もう、シウォンてば。
優しいし仕事もできる だなんて///
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ゆあ - グクとくっつけて欲しいな (2020年8月9日 13時) (レス) id: b9fb1a9b18 (このIDを非表示/違反報告)
チムチム - にこさん、それなです! (2020年1月9日 23時) (レス) id: 89e6b2b329 (このIDを非表示/違反報告)
にこ - じみんとくっつけてほしいです。それか、ジン (2020年1月2日 0時) (レス) id: 5992c3f622 (このIDを非表示/違反報告)
飯村ほのん - 楽しかったです。今度はソクジンのピョンテを作ってもらっていいですか!^∀^ゞ (2017年12月21日 19時) (レス) id: 2e0e1a0e3c (このIDを非表示/違反報告)
蘭(プロフ) - ЯiRiさん» こちらこそ読んでくださってありがとうございます(^^)ユンギ派多数ですねw (2017年2月18日 0時) (レス) id: b0ca1b2a65 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:蘭 | 作成日時:2017年2月8日 4時