生意気少年団vs塩マネージャー

同居スタート＊ ページ16

四次元ボーイに『オバサン』と言う、そこそこのダメージを食らわされ始まった同居生活。


最初の仕事は彼らの食事を作ること



こう見えて一応調理師免許持ってるので
(いつ取ったのとかゆう質問は無用ですよw)


料理はもちろん得意です


高校生の頃からずっと一人暮らしで自炊してきたしね



しかし食べ盛りの男７人分の食事プラス自分の分となるとすごい量だわ




でもその半端ない量の食事がなくなるのも一瞬で、それにもまたおどろいた





ご飯は多めに炊いたから少し余った


夜食用におにぎりにしてテーブルに置いておいたけど、これも気づいたらすぐになくなっていた






みんながお風呂に入ってる間に自室の荷物を少し片付けていた



それにしても、荷物部屋になってた割にはすごくきれいに掃除もされてる

私がくる直前に誰かがきれいに掃除してくれたのかな？





コンコンと部屋のドアをノックする音が聞こえた

A「はい、どうぞ？」


ドアが開いて、見えた顔はジョングク



JK「お、お風呂空いたんでどうぞ」


A「あ、わざわざありがとうございます。そうだ、この部屋どなたか掃除してくださったんですか？」


JK「あ、はい…」


A「やっぱりそうだったんですね。ありがとうございます」


JK「べつに！！」



お礼言ってんのに、べつにって何よ？！

『べつにお前のために掃除したわけじゃない』ってか？


ほんと可愛気ないなぁ！


ジョングクはそれだけ言ってさっさと戻って行った



とりあえずお風呂行ってこよ



バスタオルと着替えを持って一旦みんなのいるリビングに立ち寄る



A「お風呂いただきますね」


JN「はーい。A最後だから洗っといてねー」


A「承知しております」


JM「ねぇマネヌナ！」


A「何でしょうか？」



JM「マネヌナって何カップなの？どうせ貧 乳でしょ？www」

その言葉に全員がゲラゲラ笑いだす


何だコイツ


この子はちょっといい子かもって思ったのに


こいつもか


このピョンテ糸目ヤローめ！


A「前に測ってもらった時はEでしたけど、最近はもっぱらノーブラなんでわかりません」


もちろんノーブラなんて嘘だけどな。
んなわけないだろwww
Eはほんとだけど。

私が恥ずかしがると思って言ってんでしょ？

そんなことで恥ずかしがる年頃でもないし



逆にメンバー全員が口開いたまま固まってたw

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