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え⁈
何⁈
何が起きた⁈
ジンの誕生日サプライズしてたはずなんだけど…
今、私の唇にはジンのぽってりした唇がこれでもかとくっついてて…
それって
それって
それって…
キスーーーーーーーー⁈⁈///
唇が離れると満面の笑みで
JN「ヒョンありがとう‼ほんとに大好き‼」
また抱きしめられる。
自分でもはっきりわかるくらい顔が熱くて真っ赤になって、固まるしかなかった。
やば…
ジンと
キス
しちゃった…
でも、嫌じゃなかった…
だけど、きっとジンは異性だなんて思ってないし、ね。
私だけ、意識してても変だよね。
って、固まってたら
TH「ジニヒョンだけずるい〜‼俺も〜‼」
なんて便乗して唇に飛びついてきそうだったから、いつものごとく顔面を鷲掴んで抑える。
TH「ふぎょっ‼」
A「やめとけ///」
いくらヒョンと思われてるとしても、こっちからしたらこんなイケメンたちにキスされるなんて心臓がもたないんだよ‼
JN「ねぇ、食べていい？」
A「あぁ、うん！食べて、食べて‼ジンのために作ったんだから‼みんなも食べよう‼」
みんなが一斉に料理に飛びつく。
JN「うっまーーーい‼ミナムヒョン、うますぎるよっ！」
JK「んー！ほんっとに美味しい‼売り物みたい‼」
JH「誕生日にこんな美味しい料理が食べられるなんてジニヒョン最高に幸せだねー！」
JN「うん！俺、ほんっとミナムヒョン好き！」
そんな意味じゃないってわかってんのに
また胸の奥がきゅっとなる。
こないだよりも強く。
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作者名：蘭
| 作成日時：2017年1月18日 1時
