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ユンギくんの一喝で静かになったテテグク。

やっぱユンギくんてそうゆう存在なんだw
私も怒らせないように気をつけよ(^_^;)


と思いつつ、ユンギくんの隣に移動する。

イヤホンで音楽を聴いてるユンギくんの片耳から、イヤホンを取り上げ自分の耳に装着する。

A「エミネム?好きなんだ?」

SG「ヒョン、エミネム知ってんだ?」

A「もちろん!」

イヤホンから流れてくる8milesを軽く口ずさむ。

SG「ヒョンさ、昨日もリンプで踊ったりしてたしさ、結構音楽の趣味合うかもね?」

A「ああ、確かに!何かオススメの曲あったら教えてよ」

SG「OK!」

ユンギくんはニッと笑って親指を立てて、そのまま私と拳を突き合わせた。

いちばん馴染みにくいかもと思ってたユンギくんが何気にいちばん気が合いそうだ。

SG「あ、俺のことはユンギでいいよ」

それからしばらくユンギと好きな音楽の話で盛り上がっていた。

するとどこからともなく、忍び寄る2つの影が…

ズンズンズンズン…

JM,TH「「フゥ〜〜ッ♪」」

iPad片手にビートアプリでノリながら私とユンギに絡んでくる95’s。

ズンズンズンズン♪

JM,TH「「フゥ〜〜ッ♪」」

SG,A「「散れっ‼」」

JM,TH「「ひぇっ‼Σ(゚д゚lll)」」

そんな光景を見てジンとグクは笑い転げていた。

JN「なんか、ヒョンとユンギっていいコンビだねㅋㅋㅋ」

RM「絶対怒らせたくないコンビですけどねㅋㅋㅋ」

マンネラインは若干疲れるけど、なかなか上手くやっていけそうな気がしてきた。




…なんか1人忘れてる気がするけどw

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作者名: | 作成日時:2017年1月18日 1時

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