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ホテルに戻って荷物を置いて軽くシャワーしてまたスーツを着て隣のユンギの部屋へ行く


部屋着にしようかと思ったけど
Vappするなら、急に映される可能性もなきにしもあらずなためスーツで向かう。



部屋のインターホンを押すと

SG「あーい…」

気だるそうな返事が返ってくる。


A「Aです」



カチャリとロックの外れる音がしてドアが開く。




SG「おぅ、入って」



ここんところ忙しくて、みんなで行動してることが多かったし
宿舎でもユンギは作業、私はマネジメント業務を行っていたため
二人きりになるのは久しぶりかも…


SG「まだ着替えてなかったの?」

A「はい、Vappでもするのかと思って…」


まだマネージャーモードの私を見て
ぷっと笑うユンギ


SG「お前の公私の区別ははっきりしてんなw今日のお前のマネージャー業務はとっくに終わってるだろ」


A「え…Vappじゃないんですか?」


SG「ちげーわw…最近全然お前と二人きりになれなかったから///」


って少し赤くなって

そんな赤くなった顔を私に見られないかのように

ふわっと抱きしめられた




急な恋人モードに心臓が大きく跳ねて

それが体まで伝わってびくってなっちゃったから


SG「何びくってんだよwジミンとなんかやましいことでもあったのかよw」


耳元で聞こえる少し掠れた低い声

首筋にかかる息がくすぐったい


A「そんなわけないでしょ!…久しぶりに…抱きしめられたから……ドキドキしたの///」


あぁ、もう絶対今ユンギにやにやしてるよ〜


SG「わかってるよwほんとお前って可愛いやつだな」


そう言って降ってくる優しいキス


角度を変えて何度も離れてはくっつく唇


時々漏れるお互いの吐息とリップ音


SG「やべ…今日は俺、止められる自信ねぇわ…」


そう言って激しさを増していくキス









えーーーーっ!待って、待って!!


急すぎるっ!!


何も心の準備してない!!



慌てて体を離そうとすると


SG「今日は逃さない。ここなら誰かに覗かれることも聞き耳たてられることもないからなw」

って少し意地悪そうに笑う


そのSっ気たっぷりな表情に

心臓を一気に鷲掴みにされて




私の本能が

下手に抗うことを諦めた






どんどん深くなっていくキスにクラクラしていたら


スルスルっとジャケットを脱がされ


ベッドになだれ込んだ

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日本ニダ(プロフ) - 凄く楽しかったです!一人でニヤニヤしながら読んでましたw← 続編行ってきます! (2018年1月8日 20時) (レス) id: e0b4a419fa (このIDを非表示/違反報告)
亜寧(プロフ) - オリジナルフラグ外してください (2017年4月21日 18時) (レス) id: 4c080681f9 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、サイト、小説、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年4月21日 18時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
yu524yume120(プロフ) - オリフラ外してください。 (2017年4月21日 17時) (レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2017年4月21日 6時

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