******SG side ページ12
A「じゃあ、いってきまーす!」
あーぁ。
A出かけちゃった。
今日は友達とランチ行くんだってさ。
せっかくのオフなのに、予定ねーし、Aいねーし、つまんねーの。
暇だし、寝よっかなー。
…ってさすがにさっきまで寝てたし、この俺でもそんなには寝れねーわw
それにしても今日のAも可愛かったなw
いや、今日はかわいいと言うよりキレイ系だった。
足が長いからパンツもよく似合う。
いつもはあんまり歳上って感じないけど、今日のファッションは大人っぽくてちょっとヌナって呼びたくなったw
って、俺ずっとAのこと考えてられるなwww
JK「ユンギヒョン!」
ビクッ!!!
SG「な、なんだよっ!///急に大きな声で呼んだら驚くだろっ!」
JK「さっきから顔がずっと半笑いで気持ち悪いです」
なにっ?!
JK「しかめっ面してたかと思ったらいきなり半笑いでニヤニヤして…どうせAヌナのことでも考えてたんでしょ」
う…やっぱり、うちの黄金マンネは鋭い…
SG「ち、ちげーわ!メ、メロディが!ちょっといい感じのメロディが思い浮かんだんだよっ!」
JK「へぇ〜」
や、やめろ!そんなジト目で見るんじゃない!
JK「大体、ユンギヒョンだけずるいんですよ!何でAヌナはユンギヒョンなんですか?!僕の方が背も高いし、イケメンだし………」
しまった。また始まってしまった。
昨夜の事、さっきもこいつとホビとジニヒョンに散々怒られたのに…
JK「ユンギヒョン聞いてるんですかっ?!もう、ホビヒョンに言って、次の振り付けユンギヒョンだけハードにしてもらいますからねっ!!」
SG「す、すいませんした…」
メンドクセェw
グガが相当Aのこと好きだったのはわかったし、申し訳ないとは思うけど、俺を選んだのはあくまでAであって、無理矢理奪ったわけじゃねーし。
でもこうして、文句でもいいから正直にぶつけてくれるのは救われる。
心の内に不満抱え込んでギクシャクするのがいちばん嫌だ。
SG「グガや。お前の止まらないA愛はよーーーーくわかったよ」
そう言いながら俺はグガを抱きしめた
JK「え?じゃあ僕にヌナ譲ってくれますか?」
ぱあっと笑顔になりやがったw
SG「うん、ムリ!俺のだからwだからこうして、Aを抱きしめた俺の腕で間接ハグ的な?w」
JK「ヤーーっ!このヒョンはっ!!」
バシバシ殴られたw
うちのマンネはほんとにかわいいw
1160人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
日本ニダ(プロフ) - 凄く楽しかったです!一人でニヤニヤしながら読んでましたw← 続編行ってきます! (2018年1月8日 20時) (レス) id: e0b4a419fa (このIDを非表示/違反報告)
亜寧(プロフ) - オリジナルフラグ外してください (2017年4月21日 18時) (レス) id: 4c080681f9 (このIDを非表示/違反報告)
椿(プロフ) - コメント失礼します。実在する人物、サイト、小説、漫画、アニメなどのキャラクターを使用した作品なので、オリジナルフラグを外してください。違反とみなされ通報される可能性もありますよ。 (2017年4月21日 18時) (レス) id: 70ed70658f (このIDを非表示/違反報告)
yu524yume120(プロフ) - オリフラ外してください。 (2017年4月21日 17時) (レス) id: 71dc2019fb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:蘭 | 作成日時:2017年4月21日 6時