さくやこのはな ページ25
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舘「それSnow Manにやらせて下さいっ！」
舘さんのタイトルコールで始まった今日の収録。
ロケバスの中からお送りしております。
深「それスノ"スクールウォーズ"第3段でございます！」
盛り上がる車内。
かく言う私も大好きな企画で、今日はいつもより肌艶も良いしテンションも高い！
目「Aこれ好きだよね」
「大好き！あんまり寝てないけど全ての調子が良い。」
渡「うはははっ なんでだよ！」
向「楽しみなことの前の日寝られへんタイプやからな〜Aは」
阿「遠足の前日夜更かしする子供じゃん」
「実質そう。」
ラ「キャハハッ 認めるの？」
学生時代の思い出と言えば制服で青春を謳歌した時間よりレッスン着で汗を流していた時間の方が圧倒的に多い。
かと言ってそれが不満やったとか、やり直したいとかそういうのは全くない。
関西で必死こいてたあの毎日は私の核みたいなものやから。
ただ、キラキラ眩しい学生達を見てたらあの頃の私の青春を代わりに叶えて貰ってるような気がして。
岩「学園モノとか好きだもんね、A」
「めっちゃ好き〜」
佐「かわいい〜」
阿「佐久間はヘラヘラしなくていいよ」
佐「阿部ちゃん冷たっ！！」
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今日殴り込みする部活は全国大会に18回も出場している強豪文化部らしい。
バレないようにそーっと校内に忍び込む。
生徒達が普段からここで過ごしてるんやな〜って感じ取れる校舎の雰囲気だけでいつもワクワクする。
＊「今回はこちらの作戦でいこうと思います」
深「新入部員がSnow Manだったらドッキリ」
スタッフさんから受け取った紙に書かれた作戦をふっかさんが読み上げた。
「新入部員…！」
岩「ふは、Aの目がキラキラしてる」
先生の声を合図に中に入るとそこは和室で、想定外の私達の登場に有難いことに喜んでくれている部員の動きやすそうな服装を見てピンと来た。
佐「嬉しい〜！」
向「なんかさっきから別の意味で嬉しそうな人が…」
「えっ？あ、すいません！」
深「Aさんどうしました？」
「あのぉ…もしかして、かるた部ですか？」
＊「そうです！」
女の子達が声を揃えて頷いたのを見て口元が緩むのを止められない。
佐「んはっ どうしたどうした！」
「嬉しい〜〜…私アイドルしてなかったら本気で競技かるた始めてたと思うくらい好きやの……」
深「え！？そうなの！？」
突然のカミングアウトに部員達は飛び跳ねて喜んでくれる。かわいい。
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あむ(プロフ) - 朝霧さん» コメントありがとうございます！ほっこりして貰えて良かったです☻！ (2023年2月18日 21時) (
レス) id: 3fabfc8fab (このIDを非表示/違反報告)
朝霧(プロフ) - 夢主ちゃんと末っ子ペアが可愛すぎて浄化されました( ᷇ᵕ ᷆ ) (2023年2月18日 15時) (レス) @page25 id: 1e8d183c5e (このIDを非表示/違反報告)
あむ(プロフ) - 小袖さん» わ〜！そう言って貰えて嬉しいです^ - ^ 溺愛モードでお願いしております♡ (2023年1月31日 2時) (レス) id: 3fabfc8fab (このIDを非表示/違反報告)
小袖(プロフ) - やーん夢主ちゃんかわいい♡すのまんたちにいっぱい愛されてください( ; ; )♡ (2023年1月30日 0時) (レス) @page4 id: 086580d8cf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あむ
| 作成日時：2023年1月27日 18時
