【水面下の戦争物語-第二部】設定集

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【その他】
魔力量…D
コントロール…A
スピード(連射性的な)…S
銀への耐性…B

　魔力量自体は多くなく、本人はそれを家族と比べてコンプレックスに思っている。器用な性格や、魔力量が少ない故か、細かいコントロールは得意とする。彼の魔法で特に光るのがその魔法を放つスピードで、頭と舌がよく回るのが伺える。

・学生時代
　学生時代の成績は上の下といったところでまずまず。俗に言う一軍と言われる位置におり、いつも友人に囲まれていたが、目立った行動もしなかった。
　得意教科は飛行術と生物学。特に飛行術は得意とし、その飛行速度は飛行レースでの優勝経験もあるほど。アクロバット飛行もできるようだ。

・好物
　基本的に美味しい食べ物ならなんでもいいと思っている。幼い頃の食事が、残飯や固くなったパンだった事もある。
　特に甘いもの、ケーキなどのスイーツは大好物。

・苦手
　特になし。不味いものは食べたくないが、出されたものは食べれるだけ食べるスタンスのようだ。

・好きなもの
　なし。必死になれるものや、全力を注げるほどの好きなものがない。

・嫌いなもの
　水と炎。冷たい水に頭を沈められたり、炎で背中を焼かれたトラウマがある。幼い頃だったので火傷痕は残っていない。殴られる、蹴られる、首を絞められるといった経験があるため、人との接触自体に苦手意識もある。
　努力や苦労。損得勘定でものを見る為、かけたコストに対してプラスで返って来る見込みのないものにコストをかけられない。が、何かを頑張ったり、一生懸命になったりできる人を、実は羨ましいと思っている。

・趣味
　なし。彼の生活をつまらなくしている原因の一つに、趣味がないというのもある。強いて言うなら相棒であるヴァンジャンスの世話程度。

・特技
　ホウキでの飛行は何事も程よくこなせる彼にとっての数少ない特技。その飛行速度は、飛行レースの大会で優勝し、元プロにスカウトを受けた程。せっかくのスカウトを断ったのは、学校を卒業後死ぬ予定だったからである。「今思うともったいないことしたわ、出世街道まっしぐらルートだったのに」

【関係】
　顔が広い設定にしてあるので、沢山の人と幅広い関係を結びたいと思っています。
　特に、真面目や熱血など、アクセルが苦手とする方との犬猿や、媚び売っている先輩、アクセルが振り回される相手など、愉快な関係(！？)を大募集しています。お気軽にお声掛けください！

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