【歌い手】 優しさを知らない少女の歩む道には。

四歩... ページ6

上がってと言われたけど…
どうすればいいのだろう。
人の家なんて来たことないし、
なんかここ豪邸だし、、、






貴『っ！？』






急に視界が真っ白になった。
と思ったら、さっきの男性が
私にタオルをかぶせてくれたみたい。




？「大丈夫？とりあえずそれで身体拭i

？「くおらあああああああああ!!!!
こんな夜遅くまで何して...
...え、ちょ、かなたん！？
少女誘拐は犯罪だよ！？」




え、なんか背の低いイケメン？さんが...
あ、女の人(？)かな。。。
急に現れた。
何か叫んでる、、、？









そら「ちょ、琴音落ち着け。
誘拐してねーから。つか違う疑いはないわけ？

あ、言い忘れてた。
俺、一城彼方。彼方でいいから。」





、、、えっと？
自己紹介してくれた？
私に、、、？
何で私に？
じ、自意識過剰なのかな。。。






96「え、かなたんに彼女なんているわけないやん。
しかも何この子！？
めっちゃ可愛いんだけど!!

あ、わし棗琴音。琴音とかクロとか
てきとーに呼んでくれればええからな〜」






この人も？
え、と、取りあえず私も自己紹介したほうが
いいのかな？








貴『え、と、
桜庭Aです。。。』





素っ気無い返事になってしまった。。。
また怒られるかな、“何その態度”って。






そら「ん、Aね。よろしく。
ごめん俺風呂入ってくるわ。
琴音、Aのこと任せていい？
つか任せるわ。夜おせーから、あんま騒ぐなよ。」




そういって彼方さんは、髪を拭きながら
お風呂場(？)の方へ行ってしまった。






96「ほいほい。
そんじゃAちゃん、そのままだと寒いから
取りあえずリビング行って身体拭こっか！」






よくわからないけど、
琴音さんについていくことにした。




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めっちゃわけわからん。
いや私は分かるけどきっと皆さんには
伝わってなさそう。。。
申し訳ない。
そして作者、明日からshcool trip行ってきます。
英語にしたのは気分です(笑)


こんなわけわからん物を読んでくださる方、
本当に感謝致します。
ちなみに16日に更新出来ると思います！
今日もう1個あげれたらあげますね。
なにせ作者が受験生で...(見苦しい言い訳)

あげた気でいたが非公開になってた
あほ作者です、かたじけない…

五歩...→←三歩…

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