祟る犬共

天使様と悪魔様の恋愛事情 ページ34

【名前】ラファエル
【性別】女
【年齢】不明
【種族】七大天使
【容姿】(picrew様より)

混じり毛のない亜麻色の髪を結ぶ事無く伸ばしている。長さは鎖骨程まで。
手入れが行き届いており、さらさらと指通りも最高。
前髪は流されて額を出しているが、此方から見て左の横髪が一房長く落ちている。

エメラルドを嵌め込んだ様なエメラルドグリーンの瞳は慈悲に満ち、常に細められている。
その瞳に感情が宿る事は滅多になく、常に向けられるのはまさに我が子を見守る母の眼差し。

修道服を模したかのような真っ白な服はワ ンピース型で、膝下のスカート丈からは素足が覗く。

天使の象徴の一つとも取れる天使の輪は一つの形状に留まらず、今まで確認された物でも両手を使っても数え切れない程。

【性格】怪我人を見ると種族、人種問わず手を差し伸べようとする。
天使としての役割が身にこびり付いてしまっているのか、少しの事でも治癒しようとし、それが"加護"というよりも"お節介"になりつつある。
このままでは自身のプライドが傷付くと思ったのか、最近ではかなり我慢するようになった。
ただし、本来での加護対象にはそれがどうにも抜けないらしい。

ほんわかした雰囲気とは裏腹にかなり図太い神経を持ち、相手が誰であろうと怯まず立ち向かっていく勇敢さもある。

トビト記において唯一「自らの口から名乗った天使」という事もあり、何かあれば率先して動くリーダーシップも持っている。

最近ではお菓子を中心に料理に熱中している。
出来上がった料理は周りに振る舞っており、不定期にメニューを増やす為、人間界へ向かったりしている。

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