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猫の仕事 ページ7
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mg「ヒョン、また猫が狩られてたよ。」
本当にあの猫は！ふん！と怒り始めた犬。
怒る方そっちじゃないだろ。
「今度は誰だよ。」
mg「ジョングギ。」
「いつもそいつだな。行くぞミンギュ。」
mg「誰か飲み物欲しい人カトクしといて〜！」
尻尾を振ってついてくるミンギュ。
と
sc「俺も行く〜。」
vn「ヒョン僕にエイド買ってきて。ヌナにスペシャルって伝えて。」
なんだそのスペシャルとやらは。
「や、ミンギュや。どうにかなんねーの？その友達。」
mg「おぬよんが悪いよ。公表してないんだから。それでもあいつは気付いてると思うけど。」
それなら尚更腹が立つ。
sc「公表する時は社長いる場で決めろよ。」
そう言ってるヒョンはどうするんだ。
付き合ってから2年になるけど俺らはまだかな。
mg「おぬよんシワ寄りにゃんこになっちゃう。」
sc「俺より老けるの早くなるな。」
「1つしか変わんないくせに。」
べしっ
sc「お前らほんとやめろその猫パンチもどき。」
「ヒョンもやられるの？」
sc「たまにな。今度俺のと会わせていい？」
「いいと思うけど一応Aに確認して。」
猫に友達が増えそう。
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作者名：み | 作成日時：2023年11月25日 18時
