美しくて ページ42
.
3時間ほどあるコンサートは
気がつけば終盤にさしかかっていた
途中からメンバーのソロの演奏
最後はベクだった
ステージはサブステージ
ちょうどよくまた私の上
ソミ「...A！正面よろしく！」
ソミオンニもわざとなのかって思うぐらい
タイムリーにここで私を正面カメラポジションにした
「...ベク」
暗くなった会場に
うっすらと見える下から上がってきたベクの姿
...♪
雨が降った傘の中...
濡れたあなたの肩の先...
...♪
ベクの声
それはあまりにも美しくて
大好きだったけど
想いを押しころし耐えたあの日
もう一度聴きたかった声
大好きだった声
これだけはあの日のままだった
.
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JUMIN(プロフ) - りんさん» 返信が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。しばらく前に書いた作品にも関わらずりんさんのように読んでいただけることがとても光栄です！ありがとうございました^^ (2021年5月6日 16時) (
レス) id: 4e25c3207e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 初めて読みました。べっちゃんとのせつなくも青い物語、かってに続編を妄想しました。＾＾ありがとうございます。 (2021年2月28日 22時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：JUMIN
| 作成日時：2017年12月5日 1時
