コンサート ページ26
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ソミ「A、はいこれ！」
「ありがとうございます！」
ボラさんたちのファーストコンサート当日
「可愛いペンライトですね！」
ソミ「最近のペンライトはお洒落だよね〜」
ソミオンニに渡された彼女たちのグッズ
多くのファンで溢れかえる中
私たちも会場内に入った
ソミ「わぁ〜すごい〜」
「コンサートなんて久々です」
ソミ「私も」
コンサート会場でしか味わえない
あの独特な空間
着席する頃、ボラさんからメッセージが届いた
ソミ「あ、ボラちゃんから？」
「はい、楽しんでくださいって」
ソミ「あとで楽屋訪問しなきゃね」
そう言って紙袋から出てきた花束
「あ、ボラさんたちに？」
ソミ「そうそう、行きつけのお花屋さんに急遽頼んだの」
さすがソミオンニ
「私ったら気が利かなくてすみませんっ...」
ソミ「ふふっ...全然いいのよっ！一緒に渡しましょ」
「ふふっ...お願いしますっ」
そして
真っ暗になった会場
大きな音とともに
コンサートは開演した
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JUMIN(プロフ) - りんさん» 返信が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。しばらく前に書いた作品にも関わらずりんさんのように読んでいただけることがとても光栄です！ありがとうございました^^ (2021年5月6日 16時) (
レス) id: 4e25c3207e (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - 初めて読みました。べっちゃんとのせつなくも青い物語、かってに続編を妄想しました。＾＾ありがとうございます。 (2021年2月28日 22時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：JUMIN
| 作成日時：2017年12月5日 1時
