▲▼unknown体験記 -わちゃわちゃライフ編- (ページ17)

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【不知火ありす】Dチーム① ページ17

再集合をしてレオンさんの話を聞いた。とても楽しみである
「聞いた!グレイ!すっごく楽しみなんだけど!」
「はいせつも楽しみです」
どんな人のペアになるのか楽しみだ

早速チームの発表を待ってたらDチームで呼ばれメンバーはノアと女の子だった
「ノア，一緒だね。宜しくー!」
「うん，こちらこそ宜しくね。ありす」
ノアとハイタッチしてからサーヴァント達と女の子にも挨拶をした
「よかったですね、マスター。知り合いの方で」
「うん，グレイもね」
後ろでは孔明さんがグレイのことを微笑ましく見守っているのが見えた。あと兄さんが忍者のように存在感を消して邪魔しないように僕の写真を撮ってた

その後、準備してからシミュレーション室に向かうと孔明さんしかいなかった
「あの孔明さん、レオンさんとか他の方は…?」
「少し遅れてくるそうだ」
「…そうですか」
なんか気になるけど聞くのやめとく
「…師匠、随分とお疲れそうですね…」
「レディはよく気がつくな」
「はい、後でマスターと師匠のお世話しに行きますね!」
「あと疲れに効くハーブティも持って行きますね」
「…有難う。レディ達」
そこで
「おや、そ・う・な・の・か・い?兄上❤」
その後、シミュレーション室で断末魔の声が響いたというまでもない

まぁこの後、全員が集合してレイシフトした

続きます