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北斗side
教室に向かっている時唐突に放たれた言葉
A『てか、北斗の好きな人とか聞いたことないんだけど
女の子とも喋らないし』
北斗「お前と喋ってるよ」
A『私以外だよ！
好きな人とかいないの？』
北斗「
いるよ」
驚きを隠せないとでも言うような顔をするA
A『うっそどんな人？？！！？？！！』
北斗「興奮しすぎだから
俺にも好きな人くらいいるわ」
A『だれだれだれ！』
北斗「言わねーよ」
言える訳ない
A『えーーーじゃあどんな子かだけ教えてよ！』
Aだよなんて言える訳もない俺は
北斗「ん〜
色白で細くて頭良い子」
君の特徴を言ってみた
A『何その二次元感。この学校にそんな子いないよ』
自分の事を言われているとは微塵も思っていない様子だ。
北斗「そんな事よりHRもう少しで始まるよ」
あ、本当だ。今度ちゃんと教えてよなんて言って自分の席に戻って行った君
まだ言えない君が好きなんて
廊下側の1番後ろの席の君と、
窓側の1番後ろの席の俺
HRが終われば樹が廊下にいて君と楽しそうに話してる。
けど、君の笑顔があまりにも悲しそうで
樹はそんな君に全く気が付いていない
そんな君を見たら自然と君の元へ歩いていた
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K(プロフ) - ちいさん» コメントありがとうございます!好みだといっていただけて嬉しいです!更新頑張ります! (2018年11月23日 12時) (
レス) id: e0f5f9e95f (このIDを非表示/違反報告)
ちい(プロフ) - 大我くん大好きなので好みのお話を見つけられて嬉しいです！これからも楽しみにしてます！ (2018年11月14日 22時) (レス) id: a3ba396e6d (このIDを非表示/違反報告)
きゃるめら - Kさん» 返信ありがとうございます。自信持って良いと思いますよ！！面白さは、私が保証します！！！(笑) (2018年10月18日 17時) (レス) id: 5436e22df4 (このIDを非表示/違反報告)
K(プロフ) - きゃるめらさん» コメントありがとうございます!自分の作品にあまり自信がないので面白いと言っていただけて本当に嬉しいです。更新頑張ります! (2018年10月16日 21時) (レス) id: e0f5f9e95f (このIDを非表示/違反報告)
きゃるめら - すっごい面白いです！！！一気に最新話まで読まさせていただきました！！作者様のペースで更新頑張ってください！！応援してます！！←上からみたいになってすいません、、、 (2018年10月15日 16時) (レス) id: 5436e22df4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：K | 作成日時：2018年8月14日 13時
