えっ、ちょい待って？ (ページ7)

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地獄やんページ7

レーン「おしゃべりも程々にしろ、そろそろ働いてもらう。」

『はい』

俺らの仕事内容はこうだ。

1.暗殺

2.外交

3.警備

でもその仕事がめっちゃ辛かった。だってどうあがいてもブラックすぎるもん。1に仕事、2に仕事、俺らの休みなんてせいぜい仮眠の1時間。暗殺の時に見つかって拷問された。外交した人に毒盛られたこともあった。警備中に殺されかけた。もう嫌だ。幸いあいつ等もそう思ってたらしく俺らは夜の中逃げた。あいつらは俺らの事を追いかけていたが追いつけるはずが無い。有翼族の最高時速は100キロ超えるんだって。すごいね。飛んでいたらいつの間にかあいつらは追いかけてこなくなった。

春音「はぁ、はぁ、もうあいつらは追ってこなくなったか。」

『良かった、うちら逃げ切ったんだ。』

美那子「ところでここ何処」

そうだ、考えていなかった。

『ねぇあっちに大きな建物があるよ？』

僕は東にある国を指差した。

春音「行ってみようよ。」

美那子「おん。」

移動中

『あー、ついたついた。』

春音「意外に近かったね。」

※大体60キロ以上離れています

中に入ると周りの人たちが一斉にこちらを見た。だって有名な有翼族の暗殺者が来たんだもん。仕方ないか。

mb「お前たち、暗殺者だな。少し来てもらうぞ。」

春音「( ﾟДﾟ)ﾊｧ?いやだね。」

『じゃあにげよーか』ε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

mb「おい、コラ待て！」

『ウザいなー、あっそうだ魔法がなんちゃら言ってたクソ野郎がいたなぁ、使ってみるか。じゃあ、消去！』

テキトーに思い付いた事を言ってみた。そしたらなんか追ってきた兵士のいる地面がゴッソリ消えた。
スゲーな(小並感)

mb「！？」ストン

春音「スゲー、俺も後で使いてーな！」

美那子「使い方教えてー！」

そんなことをしゃべっているうちになんかいっばい来た。なんかクソ強そうな人がいるんですけどー(白目)

『うっわ、逃げるぞ春音、美那子！』

二人「おん/分かった！」

スタコラサッサー

『もう追って来ないよなぁ？』ﾌﾗｸﾞｶﾞﾀﾁﾏｼﾀｰ

フラグ立った気がするけどまあいっか。

春音「追って来てたら魔法打てば？」

美那子「そうだよ。」

『でも、あまり魔法使いたくない。だってめんどいmはっ!』ｼｭｯ

突如飛んできたナイフを避け、飛んできた方向を見る。そこには僕の推しであるゾムさんがいた。二人を見るとめっちゃ驚いていた。

『俺らを追ってきたの？』

zm「分かるんなら話が早いわぁ。」

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