様々な神を仕えさせた女神は神の子 (ページ4)

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２話ページ4

ーカリラsideー
『お、おつるさん！？』
何故おつるさんが…何かあったら妾から出向いたというのに…
『い、今すぐお通ししろ』
コマリ「え！？あ、分かった」
コマリ「リシェット～お通ししろ～」
リシェ《ハーイ！》←でんでん虫越し
《ガチャ》
コマリ「どーした？カリラがあんなになんの珍しいなぁ…うちでよければ聞くが…」
『あぁ、おつるさんには小さい頃お世話になった恩があるのでな』
コマリ「成る程なぁ！だからあんなだったのか」
あんなだったのかって妾はそんなに変じゃったか？
《コンコン》
リシェ「カリラさん、お連れしたしました。」
《ガチャ》
『ババ様！ジジ様！その他諸々よく来てくれた』←
おつるさんはババ様、ガープさんはジジ様って呼んでおる。こ、これは二人が望んだことで…別に妾が呼びたかったというわけでは…
おつる「久しぶりだね。」
ガープ「相変わらずじゃな。せんべい食うか？」
『二人とも元気そうで何よりじゃ。あとジジ様、せんべい食う』←
センゴク「和んでいるところ悪いが、カリラ、今日はお前に話があってきた」
うるさい。大仏の癖に…無礼じゃ
赤犬「海軍に入らぬか？」
『嫌じゃ』
黄猿「即答だねぇ～」
当たり前じゃろ…
赤犬「何故じゃけ」
『あんな男だらけのむさ苦しい所など誰が行くか』
センゴク「ハァァァァ↓どうしたものか…」
黄猿「しょうがないねぇ～」
青雉「それより、カリラちゃん夜暇？」
『ゴホン』←武装色で蹴りの構え
青雉「すいませんでしたm(_ _)m」←土下座
なんて良い景色なのじゃ青雉の土下座など…最高じゃ…
センゴク「仕方ないな…」

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センゴク「お前の姉がいるのだがな…」