様々な神を仕えさせた女神は神の子 (ページ3)

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１話ページ3

ーカリラsideー
妾はカリラ。
皆からは神の子と呼ばれている。
これを海軍に知られたら処刑じゃな
だが、妾は神の子なんかじゃないが…
《コンコン》
イゥカ「カリラ～入るヨ」
《ガチャ》
『あのなイゥカ、妾が良いと言うまで…』
此奴はイゥカ。妾の家来じゃ
シゥカ「カリラ…入るヨ」
『シゥカ…お主も…』
そして、此奴がシゥカ。イゥカの妹じゃ
この二人は妾の話を全く聞かんのじゃ。
『だぁ！シズー！！！！！！』
シズ「どうしたのカリラさn…イゥカ、シゥカ、分かっているわね？(^言^)」
この綺麗な者はシズじゃ。この二人を止める役じゃ…
怒ると鬼も逃げるぞ。恐怖で…((((；ﾟДﾟ)))←こうなるな。
イゥカ「うぅ…ゴメンナサイ」
シゥカ「カリラ…ゴメン」
『シズ、暇じゃ…外へ行きたい』
シズ「ダメよ。カリラさん」
イゥカ「あんたの場合、誘拐されるのがオチネ」
シゥカ「イゥカ…前…」
イゥカの前…((((；ﾟДﾟ)))))
イゥカ…ご愁傷様
イゥカ「し、シズさん…えっと…」
今の状況を説明してやろう。
…シズが鬼と化している( ；´Д｀)
角が見えるのはただの見違いか
以上←
シズ「カリラさん、ちょっとイゥカ、借りますね。(黒笑)」
『は、ハイ…ドウゾ(⌒-⌒; )』
そしてイゥカが引きずられて退却。
シゥカ「イゥカ、バカ、学習能力ナイ」
流石シゥカ。真顔で毒を吐いておる。
『妾もそう思う。』
此処は一つ便乗しておこう…
《コンコン》
コマリ「カリラ～良いか？入って」
『良いぞ』
《ガチャ》
やっとまともでは無いけど、まぁイゥカよりはまともな奴が来た。
此奴はコマリ。妾の話相手じゃ。
『何用じゃ？コマリ』
コマリ「お客さんやけど…」
『客？誰じゃ…』
コマリ「え…か、海軍中将、おつるはんとガープはんらや」