seventy-seven. ページ33
JH「…」
「…」
私の隣に座っているオッパ｡
ソンウンさん達は楽しそうにはしゃいでいるのに私達にはまるでそんな雰囲気は無い｡
まるで見えない壁があるみたい…
あの…ほっぺに………された…あの出来事があった以来､初めて会うオッパ｡
何を話せばいいのか全くわかんない…
すると､カイソンベが空になった缶をひっくり返して
KI「あれっ､メッチュ無くなっちゃった」
と､言った｡
「あっ！ソンべ､私が持ってきます」
KI「本当？悪いなぁ」
即座に立ち上がってキッチンへと向かう私｡
よかった…あのままあそこにいたら緊張で死んじゃう所だった…
ひとまず安心(?)して､冷蔵庫の扉を開ける｡
でもメッチュが見当たらない｡
「あれ､どこだろ…」
ガサゴソと探している間に､冷蔵庫がピーッと鳴ってしまった｡
「あわわわ」
どうしよう､と慌てていたら後ろから手が伸びてきた｡
JH「こっちだよ」
「あ､ありがとう……」
私の背後に立っていたのジフニオッパ｡
私が慌ててるのに気づいて来てくれたらしい｡
距離が近くて心臓の高鳴りが早まってくる。
「じゃ､じゃあソンべに渡してこないと…」
あまりの緊張感に耐えられなくなってその場からまた離れようとしたら
JH「待って」
と､手を掴まれた｡
「…！」
握られた手から腕から顔へとゆっくり視線を移動していく｡
するとそこには
「…オッパ？」
今まで見たことないくらい真剣な表情のジフニオッパがいた｡
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りーちゃん(プロフ) - 美琴さん» ありがとうございます！^^ (2018年8月25日 14時) (
レス) id: 5f2a7444be (このIDを非表示/違反報告)
美琴 - 続きが気になる！更新が楽しみ！！ (2018年8月24日 20時) (レス) id: f9ad85b8f6 (このIDを非表示/違反報告)
a - ありがとうございます！更新楽しみにしてます!! (2018年8月16日 8時) (レス) id: 14642bfb11 (このIDを非表示/違反報告)
a - めっちゃ好きです!!更新頑張ってください！質問なんですけど主人公の身長は何ｃｍなんですか？ (2018年8月15日 11時) (レス) id: 14642bfb11 (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - 真希さん» コメントありがとうございます!! めっちゃ嬉しいです(´；ω；｀)頑張ります(´；ω；｀) (2018年8月7日 14時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーちゃん | 作成日時：2018年8月2日 13時
