thirty-nine. ページ41
ウジンside.
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JH「Aちゃん大丈夫?!」
MH「Aちゃん!?」
倒れてしもうたAちゃんを皆で囲む。
やばい、俺らのせいや…!!
急いで駆け寄ると、
倒れていたAちゃんが平然と起き上がった。
「…んっ」
PW「だ、大丈夫か…?」
JH「しんどくない?」
すると、俺らの問いかけが聞こえてないみたいに
「……オッパはどこ」
と小さく呟いた。
PW「へ?」
「ミニョニオッパはどこォ!?!?」
突然、子供が駄々をこねるみたいに大声で叫んだAちゃん。
SW「ふぁっ!?」
KD「…ひょっ!?」
その声に、
酔ってたオッパ達も、寝てたニエルヒョンもこっちに気付いた。
あれ、もしかして酔うてる…?
よう見たら顔も真っ赤やし…
MH「俺ならここだけど…」
ミニョ二ヒョンがそう言ってAちゃんに近寄る。
するとAちゃんはヒョンを見た瞬間
「オッパぁ〜〜!!会いたかったよォ…!!」
と、ヒョンに抱きついた。
「「 !? 」」
MH「えっと…これはどうすれば…」
当のヒョンも何が何だか状態。
横におるジフンは…
JH「…」
ショック過ぎて固まってる。
これヤバいヤツや。
.
MH「Aちゃん、取り敢えず一旦休まない?急にお酒飲んだから体に負担が…」
「やらぁ!オッパが逃げる!!」
そう言って一層強くヒョンに抱きつくAちゃん。
逃げる、て
…ヒョンはポ〇モンか!!
…なんつって ←
でも何でこんなヒョンに懐いてんやろ、そんな仲良さげやったかな。
今日初対面のはずやのに…
すると流石に耐えられなくなったのか固まってたジフンが間に入った。
JH「A、こっちおいで」
「あぁ〜オッパが離れる〜」
JH「離れなさい(怒)」
無理やりヒョンからAちゃんを引き剥がしたジフン。
さすが長年の付き合い…扱い慣れてるわ。
「あ〜!!おっぱァ〜!!」
JH「一旦落ち着けって…」
「やらぁ〜!
もお!!邪魔する人にはこーしてやる!!」
JH「だから落ちつ…」
-チュッ
PW「え」
「「 え 」」
Aちゃんが
ジフンの頬に唇をくっつけた。
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りーちゃん(プロフ) - いろはさん» 標準語で行こうと思います!!コメントありがとうありがとうございました(泣) (2018年7月30日 23時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - サイダーさん» ありがとうございます(泣)やっぱりそうですよね(笑)それで進めてみます(´∀`)コメントありがとうございました!! (2018年7月30日 23時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
いろは - ミニョンは標準語だといいと思います! (2018年7月30日 13時) (レス) id: a468a67697 (このIDを非表示/違反報告)
サイダー(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます!!ミニョンは標準語でいいと思います!!更新大変だと思いますが頑張ってください!! (2018年7月30日 12時) (レス) id: f6d49553da (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - りおこさん» わわTTありがとうございます~TTモチベ上がります(泣) (2018年7月28日 13時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りーちゃん | 作成日時:2018年7月9日 3時