thirty-eight. ページ40
.
SW「お酒はぁ〜美味しいねぇ?ねぇ、ソンウンヒョン?」
SU「妖精が1匹…妖精が2匹…あれ、妖精って匹で数えるのかなぁ?」
SW「ちょっと、ヒョォオン!!聞いてるぅっ!?」
KD「〜zzz」
KJ「そりじろぉ〜!? へぇえいっ!」
(↑ソリソリの時に叫んでた風)
MH「あ〜またこんなに飲んで…」
JS「そろそろ片そうか」
BBQも終盤。
あんなに大量にあったお肉達もほとんど平らげてしまっていた。
その結果、お酒を飲んでた成人組はほとんどノックダウン。
PW「俺も飲みたい〜」
JH「俺も俺も〜」
MH「まだお酒慣れてないでしょ」
ミニョンさんに軽くあしらわれる2人。
そっか、2人も成人組だね。
するとミニョンさんが私の方にやってきた。
MH「A…ちゃんだよね?」
「はっ、はい!!」
MH「ごめんね、ちゃんと挨拶出来なくて(汗)美味しかった?」
「いや、私も…挨拶タイミング逃しちゃって………おっ、美味しかったです!!とっても!!」
MH「ほんと?なら良かった」
そう言って優しく微笑むミニョンさん。
はぁぁ……息つまりそう…
MH「…?
Aちゃん??生きてる?
魂飛んでるけど…」
「へっ、あっ、はひ!!生きてます!!」
MH「ハハハッ、元気だ」
すると後ろでジソンさんが大声で叫んだ。
JS「このコップ誰の〜?まだ中身入ってるんだけど〜」
ジソンさんが掲げたのはピンク色の紙コップ。
「あっ、それ私です」
JS「ほんと?じゃあごめん、これ飲んじゃってくれる?」
「はい」
ジソンさんから紙コップを受け取ってグイッと飲み干す。
あれ…??
これなんかちょっと苦い…??
と、その時ピンソ団が駆け寄ってきた。
PW「ジソニヒョン〜それ俺らのやで〜…ってあれ!?」
JH「うぁっ、Aそれ飲んだ!?」
PU「嘘やろ!?それ… お酒やで!?」
お酒…??
何言ってんだろ2人共。
あれでもなんか……
クラクラ………す…………る…………
MH「Aちゃん!?」
JH「A!!」
私の記憶はそこで途絶えた。
338人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りーちゃん(プロフ) - いろはさん» 標準語で行こうと思います!!コメントありがとうありがとうございました(泣) (2018年7月30日 23時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - サイダーさん» ありがとうございます(泣)やっぱりそうですよね(笑)それで進めてみます(´∀`)コメントありがとうございました!! (2018年7月30日 23時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
いろは - ミニョンは標準語だといいと思います! (2018年7月30日 13時) (レス) id: a468a67697 (このIDを非表示/違反報告)
サイダー(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます!!ミニョンは標準語でいいと思います!!更新大変だと思いますが頑張ってください!! (2018年7月30日 12時) (レス) id: f6d49553da (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - りおこさん» わわTTありがとうございます~TTモチベ上がります(泣) (2018年7月28日 13時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りーちゃん | 作成日時:2018年7月9日 3時