twenty-four. ページ26
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グループ評価が終わり、
次の課題はポジション評価。
部屋に集まったのは"57人"の練習生。
そう、つまり…
ここにはもう59位以下までの練習生達、
そして体調不良で降板になってしまった珠理奈オンニはもう居ない。
皆楽しそうに話してるけど、ちょっと気分乗らないな…
すると、ドアが開いた。
入ってきたのは
SY「よろぶん、あにょはせよ〜」
「『 あんにょはせよ〜!! 』」
大スター、ソユ先生だ。
EB「脚長…綺麗…」
「…オンニ、心の声漏れてるよ」
EB「えっ!?嘘!!」
赤くなった顔を急いで隠すオンニ。
ウンビオンニってしっかりしてるけどそういう所もあるんだね(笑)
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SY「さて〜?次の課題について話しましょうか…ー」
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今回の、少しハラハラした曲決めが終わり、グループで話し合いが始まる。
私が選んだ課題曲は"Sorry Not Sorry"
メンバーは
ウンビオンニ(5位)
イェナオンニ(9位)
チェヨン(10位)
コユジン(26位)
アンユジン(2位)
そう、
どういう訳かまたアベンジャーズチームに…
しかも全員Aクラス経験者。
なんてこった…
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EB「とりあえずリーダー決めよっか」
CY「ウンビオンニがいいと思うな」
「賛成!!」
YN「私も〜」
KY「御願いします!!」
AY「きゃ〜!!」←?
EB「皆私がやりたがってたのわかってたの?」
そう言って髪をなびかせるオンニ。
チェゴだ、チェゴ(笑)
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その後、
センターも表情審査でウンビオンニに決定。
EB「一生懸命頑張ります、ありがとうございます〜!」
そう言って深く頭を下げるオンニ。
オンニに皆で拍手を送る。
いい舞台になりそう…
だけど目の端で、チェヨンが悔しそうにこぶしを強く握るのが見えていた。
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EB「1,2,3&4〜…」
「ここの腰つきもうちょっとセクシーにした方がいいんじゃないかな」
AY「そうだね、前に出す感じ?」
YN「おぉ〜」
KY「ここはどうする?」
EB「こんな感じどうかな」
そう言って、斬新な振り付けを見せるウンビオンニ。
「「 うわぁっ!! 」」
KY「すごい〜!!」
「どんどんアイデアが出てくるね(笑)」
振り付けが進むほど、練習生の視線が私達に向けられる。
私たちへの期待は思ってた以上に大きかったー…
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りーちゃん(プロフ) - いろはさん» 標準語で行こうと思います!!コメントありがとうありがとうございました(泣) (2018年7月30日 23時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - サイダーさん» ありがとうございます(泣)やっぱりそうですよね(笑)それで進めてみます(´∀`)コメントありがとうございました!! (2018年7月30日 23時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
いろは - ミニョンは標準語だといいと思います! (2018年7月30日 13時) (レス) id: a468a67697 (このIDを非表示/違反報告)
サイダー(プロフ) - いつも楽しく読ませてもらってます!!ミニョンは標準語でいいと思います!!更新大変だと思いますが頑張ってください!! (2018年7月30日 12時) (レス) id: f6d49553da (このIDを非表示/違反報告)
りーちゃん(プロフ) - りおこさん» わわTTありがとうございます~TTモチベ上がります(泣) (2018年7月28日 13時) (レス) id: 3eb4cc8e61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りーちゃん | 作成日時:2018年7月9日 3時