第１９話■潜入調査■ ページ25
瞳子さんは私と同じ事を考えていたらしく
理事長さんに大丈夫かと聞いていたら円堂がドヤ顔で
円堂
「負けは次の勝利につながるんです！！」
と・・・
馬鹿かあいつらはあの圧倒的な力の差
レーゼに負けてなんかいたら私たちマスターランクの者になんて届くわけがない
それを根拠もなくやってみせる・・・と・・・？
・・・
・・・
面白いじゃない・・・
やってみせなさいよ
私は待つわ・・・強くなるまで・・・マスターランクにたどり着くまで・・・
理事長
「数日後に旅立つ準備をしておいてくれ」
そうして私たちは各自の家に戻った
・
・
INエイリア
グラン
「雷門はどう？ソード」
パッと白い光が一人の影を作りだしていた
A
「・・・別に・・・でも気になることがあったわ・・・」
次は黄色の光が一つの闇を照らしていた
その顔はとても不機嫌にもみえたが
また別にその状況を楽しんでいるようにもみえた
グラン
「気になることって？」
A
「雷門がエイリアに反発するわ・・・なぜあそこまで必死になるのかしら・・・」
ガゼル
「バーンみたいな性格のやつばっか・・・ってことか？」
青の光がソードを安心させるシルエットを浮かばせた
A
「ガゼル！！」
さっきまで不機嫌そうな顔をしていたのに
一瞬でパァっと明るい顔になった
バーン
「おいおい俺で例えんなバーカ」
赤い光が白い歯をくっきりと見せつけていた
A
「バーン！！」
バーンとガゼルが
それぞれ少し笑うと
ソードもつられて少し微笑んだ
A
「まあそれで少し雷門に潜入したままになるからさ私のチームに・・・”サンダー”のみんなに伝 えておいてほしいのいいかしら？」
３TOP
「おう！／勿論だ」
A
「ありがとね・・・じゃあおやすみなさい・・・」
・
・
・・・この時病院ではまた豪炎寺がエージェントに招待されていた
裏の計画は着々と進められていた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
シェラリンヌ(プロフ) - ありがとうございます！！ 占いツクールと同じですよ`∀´ ですがうごめもよりこちらの方が早いです！ (2014年8月17日 21時) (
レス) id: a9239d8de7 (このIDを非表示/違反報告)
氷風レイ☆ - とても面白いし続きがとても楽しみです！頑張ってください！これ聞いていいのかわかんないですけどうごメモの名前なんですか？設定が前読んだものに似てて気になっちゃいました。 (2014年8月11日 12時) (レス) id: 025e6c2966 (このIDを非表示/違反報告)
inaire ★ユリ - おもしろかった!!!! (2014年6月23日 18時) (レス) id: fa63473284 (このIDを非表示/違反報告)
シェラリンヌ(プロフ) - ありがとうございます！ これからもスローペースですが よろしくお願いします！ (2014年3月31日 8時) (レス) id: a9239d8de7 (このIDを非表示/違反報告)
セナ(プロフ) - 面白かったです！ (2014年3月5日 16時) (レス) id: 7f14ff5fad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：シェラリンヌ | 作成日時：2013年8月9日 14時
