今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:17,038 hit
小｜中｜大
twenty two . ページ22
.
不思議そうに問い掛けられた言葉にも答えず
思わずクスクスと笑ってしまった 。
パンのカス ついとるし
大 「 え ‥ なんで俺 笑われてるん 」
「 ああ 、ごめんなさい
はい 、 これ どうぞ 。」
やばい 、 笑い過ぎて 涙目
だけど必死で堪えて 首を傾げる大倉くんに手鏡を渡す
大 「 … あ 、 パンついとるやん ！ 」
慌てて口元を拭い出す 長身イケメン 大倉くん
“ もう 、恥ずいし 。
Aちゃん もっと早よ教えてや 〜 ”
なんて 笑って手鏡を返す彼を見て 、 思った 。
なんか 、仲良くなれそうかも
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 79人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞ ai ∞ | 作成日時：2016年1月4日 3時
