えー、ミンユンギ怖いじゃん。

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BR ・A ( おぉ。。)

隣のコートでは、壮絶すぎる戦いが行われていた。

BR (ねぇ、てか、見て！？ユンギ君！)

ヨジャ1(ボラナ！うちらの推しかっこよすぎない！？)

ヨジャ2 (うわ、ボール取られて悔しそうな顔してる推し！)

ヨジャ3 (バスケできるとかカッコイイよね推し)

あ、推しになっちゃったのね。

ヨジャ2 (バスケできるとか知らなかった！)

ヨジャ3 (みて！ボール持った！え、あの位置から！？ うわぁぁあ！入ったァァァ！)

実況中継ありがとう。

確かにすごいわ、絶対元バスケ部じゃん、。

BR (そう言えばね、私さっきユンギ君の笑顔見ちゃったんだー)

ヨジャ達 (ええええぇ！？)

(まず笑ったりするの！？)

するだろ。

(ずるいんだけど！)

(どんな感じだった！？)

BR (なんかね、、、、


これ絶対長く語るやつだな、


あ、、トイレ行きたくなってきた。。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

ふぅ、それにしてもすんごいな、ミンユンギ、

プロ並にバスケ上手じゃん、

ってまた関心しながらトイレを出て体育館に向かおうとした。


YG (…あちぃ)

暑いと言ってる割に汗ひとつかいてないミンユンギが水飲み場にいた。

あちぃっていいながらこっち見てるよね。

気の所為じゃないよね。

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