えー、ミンユンギ怖いじゃん。

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バサッ


ミンユンギによって、いきなり取られたボールはドリブルをされ、ゴールの中に綺麗に入った。

A (おぉ、ナイスシュート)

何故か、関心してしまった。

ミンユンギにバスケ、あまり想像はつかなかったが、似合うなおい。

ボールを持ったミンユンギがこちらに来た。

A (…ミン君、すげぇ、何奴？)

反射的に出た言葉。

馴れ馴れしすぎたかなと思った。

YG (ふっwww)

え、

なにそのめっちゃ可愛い笑顔。

いや、歯茎。。

イッモムミソ堪らなって

ボーってしてしまった。

YG (あほ面…。)

さっきの笑顔とは一転してすぐにいつもの気だるそうな顔をした。

ボールを んって感じで返されてそのまま、ゲームをしてる隣のコートに走っていった。




BR (え！？何今の！？どゆこと！？なんでそんなに仲良しな感じ出なの！？)

A (仲良しな感じに見えたの？)

BR (だって、ユンギ君が女の子と話してんの見たことないし！ってゆーか、あんたに笑いかけてたわよね！？なにあの可愛い笑顔。。。レアだ。レアなもん見れた。後で、みんなに自慢しよ。。違う！何よ、一体どーゆー関係！？)

A ( ただ席が前後で、消しゴムあげただけの関係)

あながち間違ってない。色々はぶいたけども。

BR (いやーーー、びっくりしたわ。)



ヨジャ (ボラナ！ A！隣のコート見てよ！！)

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