君との思い出 (ページ8)

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ゆみ「ただいまぁー！」

康二「おじゃましまーす！」

母「おかえりなさーい！あらっ、康二くんじゃない！いらっしゃーい!!ゆっくりしてってね!」

康二「おばちゃん！お久しぶりです！相変わらずお綺麗ですねー!!」

母「もう！康二くんったら(笑)」

ゆみ「こら！康二、うちのお母さん、口説かないで!!」

康二「おっと！強力な門番おるから堕とせそうにないなー」

ゆみ「バカ康二！ってか早く部屋行くよ!!」

康二「ほーい」

ゆみ「あっ、そうだ！お兄ちゃんは？」

母「大介なら今日は、お友達とお勉強らしいわよ！」

ゆみ「ふーん、そうなんだ…。帰り遅いの？」

母「うん。ちょっと遅くなるみたいよ」

ゆみ「そっか…。あっ、康二今日夕食、うちで食べていきなよ！」

康二「えっ！いいん？」

母「そうね！康二くんいた方が楽しいし、お母さんが良いって言ったら、ぜひうちで食べてていきなよ！」

康二「マジすか！ちょっとオカンに電話するわ！」

ゆみ「じゃ、部屋行こっか。お母さん！後で手伝うね」

母「今日はいいわよ！2人で話してなさい。出来たら呼ぶから」

ゆみ「ありがとう！康二、行くよ！」

康二「おん！」